ホンダ ヴェゼル_2代目_RV_2021- (2代目 (2021-))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×114.3。純正215/60R16。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。
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安くていいタイヤ、ちゃんとあるよ。失敗しない選び方、一緒に見ていこう。
ネットで安いの見つけたけどサイズが合うか不安…ってなるよね、わかる。【ホンダ ヴェゼル_2代目_RV_2021- (2代目 (2021-))】(PCD 5×114.3)に確実にフィットするデータ、全部ここに並べてあるから。干渉もはみ出しも心配なし、安心して選んでいってよ。
PCD5×114.3
HUB BORE64.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX81
TPMS一部グレード間接式TPMS装備
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
215/60R16
Wheel: 18×7.5J +55
REAR
215/60R16
Wheel: 18×7.5J +55
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
| Inch | Wheel Spec (PCD/Hub) |
Tire Size | Action |
|---|---|---|---|
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15
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15インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/60R15
誤差: -1.4mm
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15
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15インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応
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255/55R15
誤差: -2.9mm
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16
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16インチ 6.5J〜8.0J
✓ 車検対応
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215/60R16
誤差: ±0.0mm
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16
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16インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/55R16
誤差: +0.5mm
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17
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17インチ 5.5J〜7.0J
✓ 車検対応
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195/60R17
誤差: +1.4mm
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17
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17インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/50R17
誤差: +2.4mm
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18
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18インチ 6.0J〜7.5J
✓ 車検対応
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205/50R18
誤差: -2.2mm
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|
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18
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18インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応
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255/40R18
誤差: -3.2mm
|
※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
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🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
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15インチ 7.5J〜9.0J | 235/60R15 | Amazon 楽天 |
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❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
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15インチ | 215/65R15 | Amazon 楽天 |
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🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
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18インチ 6.0J〜7.5J | 205/50R18 | Amazon 楽天 |
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⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
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18インチ 8.5J〜9.5J | 255/40R18 | Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。
02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
攻めすぎインセットでフェンダーライナーを削る大失敗
夏用タイヤホイールの購入を検討していた際、少しでもツライチに近づけたいという欲望に駆られ、ショップの店員と相談しつつも、最終的にはネットの情報や海外フォーラムの画像を参考に、純正の215/60R16から235/45R18というサイズアップを計画。ホイールのインセットも、一般的なプラス48mmから、攻めに攻めてプラス38mmを選んでしまいました。装着当初は「おお、いい感じのツライチだ!」と満足していたのですが、いざ走り出してみると、段差を乗り越えるたびに「ゴリゴリッ」という異音が。特に、カーブでロールした際や、複数人を乗せてリヤが沈んだ時には顕著で、左フロントフェンダーのインナーライナーがタイヤのショルダー部分に擦れているのが目視で確認できました。最終的には、内側だけでなく、フェンダーアーチモールの内側にもタイヤが干渉し始め、モールが歪む事態に。焦って車高調で車高を上げたものの、一度削れてしまったライナーは元に戻らず、さらにインナーライナーだけでなく、フェンダーパネルの縁にまで擦り傷ができてしまいました。この状況では、車検はもちろん、日常使いも困難です。
ESTIMATED LOSS
約15万円
ホイール再購入費用、タイヤ交換費用、インナーライナー交換工賃、フェンダー鈑金費用
💡 教訓・対策
ツライチを追求する際は、車両個体差やアライメント(特にトー角やキャンバー角)の状態を考慮し、ミリ単位の慎重なインセット選びが不可欠です。特にローダウンと組み合わせる場合は、サスペンションのストローク時にどこまでタイヤが動くかを想定し、ショップと綿密な打ち合わせを行うべきでした。今回はインセットの攻めすぎと、ローダウン時のキャンバー変化によるクリアランス不足を見誤ったのが原因です。安易なネット情報ではなく、プロの確かな知識と経験に基づいて判断するべきでした。
インチアップ時のロードインデックス不足で車検不合格
純正の215/60R16(ロードインデックス95)から、見た目重視で225/45R18にインチアップした時のことです。友人から格安で譲ってもらった中古タイヤを装着したのですが、タイヤの外径が小さくなる分、扁平率を下げてインチアップしたことに満足し、ロードインデックス(LI)の確認を怠っていました。走行フィールは硬くなったものの、見た目の迫力が増したことに喜び、そのまま数年が経過。いよいよ車検の時期が来て、ディーラーに持ち込んだところ、検査官から「装着タイヤのロードインデックスが不足しているため、車検不適合です」との指摘を受けました。なんと、装着していた225/45R18のタイヤはLI91で、ヴェゼルの車両総重量に耐えうる負荷能力が足りていなかったのです。規定では純正LI95以上が必要なのに、まさかそこまで見られているとは思いませんでした。車検に通すためには、急遽新しいタイヤを注文し、交換する羽目になり、予定外の出費となりました。当然ながら、その場で車検を通すことはできず、後日再検査という手間も発生しました。
ESTIMATED LOSS
約8万円
新品タイヤ4本購入費用、交換工賃、車検再検査費用
💡 教訓・対策
インチアップやタイヤサイズ変更を行う際は、外径や幅だけでなく、必ずロードインデックス(LI)を確認し、車両の指定負荷能力を満たすタイヤを選ぶ必要があります。特にSUVは車重があるため、セダンやコンパクトカーよりもLIの基準値が高めです。LI不足は車検不適合となるだけでなく、走行中のタイヤの過負荷による異常発熱や、最悪の場合、バーストを引き起こす危険性もあります。安全のためにも、純正指定のLI以上のものを選択するべきでした。
ハブリングの不装着とガタつきで高速走行が恐怖体験に
念願の社外ホイールに交換し、気分良くドライブに出かけた時の話です。ホイール購入時に、ショップで「ハブリングは無くても大丈夫ですよ」と言われたため、特に気にせず装着しました。最初は街乗りレベルでは問題なかったのですが、高速道路に乗って80km/hを超えたあたりから、ステアリングに微細な振動を感じ始めました。最初は「気のせいかな?」と思っていたのですが、100km/hに達すると、ブルブルとハンドルが小刻みに震え、まるで路面状況が悪いかのように感じるほどに。特に怖かったのは、車線変更時や緩いカーブでの不安定感です。車体が左右に振られるような不快な挙動があり、走行安定性が著しく損なわれているのがわかりました。原因を調べると、ヴェゼルの純正ハブ径が64.1mmであるのに対し、装着した社外ホイールのセンターボアが73mmと大きく、その隙間を埋めるハブリングが装着されていなかったため、ホイールがハブのセンターからズレて固定されていたことが判明しました。このズレが、高速回転時に重心の偏りとなり、不快な振動と走行安定性の悪化を招いていたのです。再来店し、適切なハブリングを装着してもらったところ、嘘のように振動は収まり、安定した走行を取り戻すことができました。改めて、ハブリングの重要性を痛感しました。
ESTIMATED LOSS
約1万円
ハブリング購入費用、再装着工賃、時間と精神的ストレス
💡 教訓・対策
社外ホイールを装着する際は、必ず車両のハブ径とホイールのセンターボア径を確認し、両者の間に隙間がある場合は、適切なサイズのハブリングを装着すべきです。ハブリングはホイールのセンター出しを行うだけでなく、M12x1.5のボルトナットだけでなく、ハブにもホイールの荷重を分散させる役割も担っています。ハブリングのガタつきや変形も、同様に振動の原因となるため、定期的な点検と消耗品としての交換も視野に入れるべきでした。安易な判断が、運転の快適性だけでなく、安全にも関わることを学びました。
03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。
04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、こんにちは!実は最近、2代目のヴェゼルRV系を納車したばかりで、そろそろホイールとタイヤをカスタムしたいなと考えているんです。ツライチにしたいんですが、失敗が怖くて…。
お、ヴェゼルRV系ですね!おめでとうございます!最近人気のSUVで、カスタムのベースとしても非常に良いクルマですよ。ツライチは見た目のインパクトも大きいですが、確かにいくつか注意点がありますからね。一緒に考えていきましょう!
ありがとうございます!まず、何インチまでいけるのか知りたいです。純正は16インチですが、18インチか19インチにしたいなと漠然と考えているんですが…。
18インチはヴェゼルRV系のカスタムで最も人気があり、バランスも良い選択肢ですね。多くのメーカーからデザイン豊富なホイールが出ています。一般的なのは225/50R18あたりでしょうか。19インチも装着は可能ですが、扁平率がさらに下がるので、乗り心地が硬くなる傾向にありますし、タイヤ自体の価格も上がります。また、ロードインデックス(LI)の確保がより重要になりますね。
ロードインデックス、やっぱり重要なんですね。純正は215/60R16でLI95でしたっけ?18インチや19インチにするなら、どのくらいのLIが必要になるんですか?
良い質問ですね!その通り、純正はLI95です。インチアップしても、基本的にこのLI95以上を維持するのが車検適合と安全の条件です。例えば18インチで225/50R18なら、LI95を満たすタイヤはたくさんあります。しかし、19インチで225/40R19などを選ぶと、LIが95を切ってしまうケースもあります。必ずタイヤのスペックを確認してください。LI不足は最悪の場合、走行中のバーストにも繋がる危険性がありますからね。
なるほど、LIは絶対チェックしないといけないですね。あと、一番気になるのがインセットなんです。できるだけツライチに近づけたいんですが、どのくらいまで攻められますか?ローダウンも少しだけ考えています。
ヴェゼルRV系の純正ホイールは、16インチで+50mm、17インチで+55mm、RSモデルの18インチでも+50mmあたりが多いですね。ローダウンなしでツライチを狙うなら、インセット+45mm、頑張って+42mmあたりがフェンダーモールとタイヤの出面が揃って、バランス良く収まる安全圏だと思います。これより攻めると、個体差やアライメントによってはフェンダーモール内側やインナーライナーとの干渉リスクが出てきます。
+42mmくらいですか。ローダウンしたら、もっと攻められますか?
ローダウンすると、特にフロントのキャンバー角がネガティブ方向に変化し、タイヤ上部が内側に傾くため、理論上はさらにインセットを攻められる余地が生まれます。しかし、ヴェゼルRV系のリアサスペンションはド・ディオンアクスルなので、独立懸架ではありません。リアのキャンバー調整はアーム交換など大掛かりな加工が必要になり、フロントほど自由が利きません。そのため、基本的にはフロントに合わせてリアもインセットを選ぶことになります。無理に攻めすぎると、サスが沈んだ際にタイヤがフェンダーにヒットしたり、インナーライナーを削ったりするリスクが高まりますよ。
そうなんですか!リアサスがド・ディオンアクスルとは知りませんでした。じゃあ、リアはあまり攻めすぎない方が良さそうですね。
その通りです。見た目上のツライチ感は、フェンダーモールがある分、多少外に出してもごまかせますが、タイヤがフェンダーアーチから僅かでもはみ出すと車検NGです。ミリ単位で攻めるなら、現車合わせでフェンダークリアランスを実測し、車高調で車高とキャンバーを調整しつつ、最適なインセットを見つけるのがプロの技です。ただ、RV系はあまり過激なローダウンより、程よい車高とバランスの取れたツライチが似合うと思いますよ。
ありがとうございます!めちゃくちゃ参考になります。あと、ハブリングは必要でしょうか?以前、知り合いが社外ホイールに変えたらハンドルがブレるようになったと言っていたので…。
その知り合いの方のお話は、まさにハブリングの重要性を物語っていますね。ヴェゼルの純正ハブ径は64.1mmです。ほとんどの社外ホイールのセンターボアは73mmなど、純正ハブ径よりも大きく作られています。この隙間を埋めるのがハブリングです。ハブリングがないと、ホイールがハブのセンターからズレて固定されてしまい、高速走行時にハンドルがブレる原因となります。また、ホイールの荷重をボルトナットだけでなくハブにも分散させる役割もあるので、装着を強く推奨します。適切なサイズのハブリングをしっかり装着すれば、ブレは解消されますよ。
なるほど!ハブリングは必須ですね。わかりました。最後に、スタッドレスタイヤの件なんですが、夏タイヤでインチアップするとして、冬タイヤはインチダウンできますか?例えば15インチとか。
スタッドレスタイヤでインチダウンを考えるのは賢い選択ですね。扁平率が上がるので雪道でのグリップや乗り心地が良くなりますし、タイヤ代も抑えられます。しかし、ヴェゼルRV系の場合、ブレーキキャリパーとのクリアランスの関係で、16インチが最小装着サイズとなります。15インチへのインチダウンはできません。ですので、冬用も純正と同じ215/60R16か、または少し細めの205/65R16あたりがおすすめです。いずれにしても、ホイールのインセットは純正に準じたものを選ぶのが無難ですね。
えっ!15インチは無理なんですか!危なかったです…。情報ありがとうございます。じゃあ、16インチで探します!純正ナットは球面座ですが、社外ホイールでもそのまま使えますか?
そこも重要なポイントですね!ホンダ純正ホイールは球面座ですが、ほとんどの社外ホイールはテーパー座です。純正の球面座ナットをテーパー座の社外ホイールに使うと、接触面が合わず、ナットが緩みやすくなり、最悪の場合ホイールが脱落する危険性があります。必ずホイールに合ったテーパー座のロックナットセットを用意してください。当店のホイールセットには適切なテーパー座ナットが付属するか、オプションでご用意できますのでご安心を。
そ、そこまで違うんですね!知らずに使い回すところでした…。奥が深いですね、ホイール選びって。色々と具体的なアドバイス、本当に助かりました!これで安心してホイールとタイヤを選べそうです!
いえいえ、それがプロの仕事ですから!ヴェゼルRV系は非常に魅力的なクルマなので、ぜひオーナー様の個性を引き出すベストなカスタムを見つけましょう。分からないことがあれば、いつでもまた来てください!お待ちしております!
はい!ぜひまた相談させてください!今日はありがとうございました!
監修: ゲンさん (元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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