三菱 パジェロイオ_H60_70W_1998-2007 (H60 (1998-2007))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×114.3。純正215/65R16。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。
※この記事にはプロモーションが含まれています
安くていいタイヤ、ちゃんとあるよ。失敗しない選び方、一緒に見ていこう。
ネットで安いの見つけたけどサイズが合うか不安…ってなるよね、わかる。【三菱 パジェロイオ_H60_70W_1998-2007 (H60 (1998-2007))】(PCD 5×114.3)に確実にフィットするデータ、全部ここに並べてあるから。干渉もはみ出しも心配なし、安心して選んでいってよ。

PCD5×114.3
HUB BORE67.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX98 (純正タイヤ215/65R16の場合)
TPMSTPMS非搭載
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
215/65R16
Wheel: 16×6.5J +45
215/65R16
Wheel: 16×6.5J +45
REAR
215/65R16
Wheel: 16×6.5J +45
215/65R16
Wheel: 16×6.5J +45
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
| Inch | Wheel Spec (PCD/Hub) |
Tire Size | Action |
|---|---|---|---|
|
15
|
15インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応 |
235/65R15
誤差: +0.6mm
|
|
|
15
|
15インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応 |
255/60R15
誤差: +1.1mm
|
|
|
16
|
16インチ 6.5J〜8.0J
✓ 車検対応 |
215/65R16
誤差: ±0.0mm
|
|
|
16
|
16インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応 |
255/55R16
誤差: +1.0mm
|
|
|
17
|
17インチ 5.5J〜7.0J
✓ 車検対応 |
195/65R17
誤差: -0.6mm
|
|
|
17
|
17インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応 |
255/50R17
誤差: +0.9mm
|
|
|
18
|
18インチ 8.5J〜9.5J
✓ 車検対応 |
255/45R18
誤差: +0.8mm
|
|
|
18
|
18インチ 6.0J〜7.5J
✓ 車検対応 |
205/55R18
誤差: -3.2mm
|
\n
\n
※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
|
🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
|
15インチ 7.5J〜9.0J | 235/65R15 |
Amazon 楽天 |
|
❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
|
15インチ | 215/70R15 |
Amazon 楽天 |
|
🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
|
18インチ 8.5J〜9.5J | 255/45R18 |
Amazon 楽天 |
|
⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
|
18インチ 6.0J〜7.5J | 205/55R18 |
Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。

02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
予算オーバー!無計画なインセット選択でブレーキキャリパーがガリッ!
「純正の見た目に飽きて、もっと外に出したい!」と、インターネットでパジェロイオのカスタム例を探し、見た目重視でインセットがかなり攻め込んだ社外ホイールを購入してしまいました。試着サービスも利用せず、ただネットの情報と計算だけで「これならいけるだろう」と安易に判断したのが間違いでした。いざタイヤショップで組み替えて車両に装着しようとしたところ、フロントホイールの内側リムがブレーキキャリパーに『ガリッ』と嫌な音を立てて干渉。わずかながらキャリパーを削ってしまい、ホイールにも傷がついてしまいました。店員さんに相談すると「このインセットでは、純正ハブボルトの長さも足りず、ワイドトレッドスペーサーをかませても、今度はフェンダーからタイヤがはみ出してしまい、車検も通らないし、最悪は走行中にフェンダーとタイヤがヒットする恐れがあります」とのこと。無理やり装着を試みれば、ブレーキ性能にも影響が出る可能性があったため、泣く泣く購入したホイールの使用を諦めることに…。知識不足と確認不足が招いた痛恨のミスでした。
ESTIMATED LOSS
約15万円
ホイール4本:10万円、タイヤ組替工賃:1万円、ワイドトレッドスペーサー代:1.5万円、結局買い直しの費用の一部:2.5万円
約15万円
ホイール4本:10万円、タイヤ組替工賃:1万円、ワイドトレッドスペーサー代:1.5万円、結局買い直しの費用の一部:2.5万円
💡 教訓・対策
ホイール選びは、見た目だけでなく車両の特性を熟知し、特にインセットは慎重に選ぶべきです。パジェロイオの場合、フロントブレーキキャリパーのクリアランスはシビアな車種も存在します。実車への仮合わせや、専門ショップでの相談を怠ると、インセット不足によるキャリパー干渉、フェンダーとの干渉、さらには純正ハブボルトの有効ネジ長不足による危険な装着状態など、複数の問題を引き起こしかねません。ツライチを狙う際は、トー角やキャンバー変化による偏摩耗のリスクも考慮し、アライメント調整まで視野に入れるべきです。
命に関わる!ロードインデックス軽視によるタイヤサイドウォール亀裂とバースト寸前
週末は家族でキャンプやアウトドアに出かけることが多く、パジェロイオの積載量は常に満載状態でした。純正タイヤが摩耗してきたため、見た目のオフロード感と安さに惹かれ、純正と同サイズ表記ながらも格安の輸入ATタイヤを選びました。しかし、タイヤのスペック表にあった「ロードインデックス(LI)」の数値は全く確認していませんでした。ある日、キャンプ帰り、高速道路を走行中に車の挙動に異変を感じ、サービスエリアで確認すると、後輪タイヤのサイドウォールに何箇所か深い亀裂が入っており、今にもバーストしそうな状態でした。幸い大きな事故にはなりませんでしたが、もし走行中にバーストしていたらと思うとゾッとしました。ショップで確認してもらうと、選んだタイヤのLIが純正のLIを下回っており、積載荷重に耐えきれず、サイドウォールに過剰な負荷がかかっていたことが原因だと判明しました。特に山道や悪路を走行した後に高速走行したことで、タイヤへの負担がピークに達したとのことでした。
ESTIMATED LOSS
約8万円
タイヤ4本交換:6万円、高速道路でのレッカー移動費用:3万円 – 保険適用の一部
約8万円
タイヤ4本交換:6万円、高速道路でのレッカー移動費用:3万円 – 保険適用の一部
💡 教訓・対策
SUVであるパジェロイオのタイヤ選びにおいて、ロードインデックス(LI)は見た目や価格以上に重要な要素です。特にキャンプやレジャーで積載量が増えることを想定しているなら、純正のLIと同等かそれ以上のものを選ぶのが鉄則です。LIが不足していると、タイヤの過度なたわみからくる発熱やサイドウォールの損傷を引き起こし、最悪の場合は高速走行中のバーストに繋がりかねません。また、空気圧管理も重要で、指定空気圧を厳守し、積載荷重に応じて適切に調整することで、タイヤの性能を最大限に引き出し、安全性を確保できます。
高速でガタガタ震える!ハブリング不使用が招く高速安定性の破綻
憧れのオフロードホイールを手に入れ、ショップで装着してもらいました。しかし、そのショップではハブリングの重要性について説明がなく、私も知識がなかったため、車両ハブ径67.1mmに対して、ホイール側のハブ径73mmのまま、ハブリングなしで取り付けられてしまいました。一般道を走行する分には特に問題を感じなかったのですが、初めて高速道路に乗って80km/hを超えたあたりから、ステアリングに微振動が出始めました。さらに100km/hに達すると、車体全体がガタガタと激しく震え出し、ハンドルを握る手が恐怖で震えるほどでした。路面のうねりや段差を乗り越えるたびに、その振動はさらに強くなり、高速走行が非常に危険な状態でした。原因は、社外ホイールのセンターハブ径が車両のハブ径より大きく、ハブボルトだけでホイールのセンター出しが行われていたため、わずかな取り付けのズレが高速回転時に遠心力で増幅され、重心の偏りとなって現れたことでした。この状態が続けば、ハブボルトへの過剰な負担、ボルトナットの緩み、さらにはホイール脱落という最悪の事態も想定されました。
ESTIMATED LOSS
約5千円
ハブリング代:3千円、再取り付け工賃:2千円
約5千円
ハブリング代:3千円、再取り付け工賃:2千円
💡 教訓・対策
社外ホイールを装着する際、ハブリングは見た目には全く関係ありませんが、高速走行時の安定性と安全性を確保する上で非常に重要なパーツです。パジェロイオのように4WDで悪路走行も想定される車種は、ハブボルトにかかるストレスも大きいため、ハブリングの装着は必須と言えるでしょう。車両ハブ径とホイールセンターハブ径が異なる場合は、必ず適切なサイズのハブリングを使用し、ハブボルトの締結トルクも正確に行うことで、高速走行時の振動を抑制し、ハブボルトやホイールナットへの負担を軽減できます。ハブリングのガタつきがないよう、精度の高いものを選ぶことも重要です。

03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、こんにちは!僕のパジェロイオ、最近ホイールを変えたいなと思ってて、相談に来ました!
お、kentaくん、いらっしゃい!パジェロイオのカスタム、いいですね!どんなスタイルを目指してますか?オフロード感を出しつつ、ツライチとか、そういう感じですか?
まさにそれです!ゴツゴツしたATタイヤかMTタイヤを履いて、純正のモッサリ感をなくしたいんです。あと、純正が16インチなんですけど、17インチにインチアップも気になってて…色々知恵袋とか見てるんですけど、どれがいいのかわからなくて。
なるほど、オフロードタイヤとインチアップですね。パジェロイオの純正は215/65R16で外径が約686mm。ここから大幅に外径を大きくすると、いくつか注意点があります。まず、ステアリングを全開に切った時に、フロントのフェンダーライナーや、奥のアッパーアーム、フレームに干渉するリスクが出てきますよ。特にクロカン系の車両は、見た目以上にクリアランスがシビアなことが多いんです。
やっぱり干渉しますか!結構、大きいタイヤを履いてるパジェロイオも見るんですけど、あれはリフトアップしてるってことなんですかね?
そうですね。無加工で安全圏を狙うなら、外径で+20mm〜30mm、幅で+10mm〜20mmくらいが現実的なラインでしょう。例えば16インチなら225/70R16(外径約722mm)、17インチなら225/60R17(外径約702mm)あたりが人気で、比較的収まりやすいですね。ただ、このサイズでもホイールの**インセット**次第では、先ほど話した干渉リスクは高まります。
インセットですか!ツライチにしたいんですけど、どのくらいのインセットを選べばいいんでしょうか?オフセットって言うんですかね?
そうです、オフセットとも言いますね。ツライチは非常に奥が深いですよ。パジェロイオの場合、純正ホイールのインセットが+46mm前後だとすると、フェンダーのクリアランスはそこまで大きくありません。リフトアップなしで攻めるなら、16インチの7Jでインセット+25mmから+30mmあたりが、かなりギリギリのラインになってきます。これより攻めると、タイヤの銘柄や個体差によっては、サスペンションがストロークした際にフェンダーにヒットしたり、最悪はブレーキキャリパーとの干渉も考えられますね。過去には、見た目だけで選んでキャリパーにガリッとやってしまったお客さんもいますから、ここは要注意です。
キャリパー干渉は避けたいですね…。知り合いも似たような失敗をしてました。計算だけで判断するのは危険ってことですね。フェンダーとの干渉も気になります。
ええ、まさにその通りです。だからこそ、実際にホイールを仮合わせしてクリアランスを確認するのが一番確実なんです。あと、ツライチを追求しすぎると、**トー角**や**キャンバー**といったアライメントにも少なからず影響が出て、タイヤの偏摩耗や直進安定性の悪化にも繋がりかねませんから、装着後にはアライメント調整も視野に入れるべきですよ。
アライメントまで見ておかないとダメなんですね。奥が深い…。ちなみに、冬にはスタッドレスタイヤに履き替えるんですけど、その時も何か注意点ってありますか?
スタッドレスも重要なポイントです。オフロードタイヤを履く場合、外径を大きくする方が多いですが、スタッドレスは雪道や凍結路でのグリップと駆動力を確保するため、基本的に純正同等か、極端に外径を変えない方が賢明です。そして特にSUVのスタッドレス選びで最も重要なのは、タイヤの**ロードインデックス(LI)**です。パジェロイオは車両重量がありますし、キャンプなどで積載量が増えることも多いでしょう。LIが不足していると、規定空気圧でも荷重に耐えきれず、タイヤの異常発熱やサイドウォールの損傷、最悪バーストの危険性があります。純正LIを下回るものは絶対に避けてください。
ロードインデックスですか…。安さで選ぼうとしてましたが、命に関わる話だったんですね。純正と同じかそれ以上のものを選びます!あと、ハブリングって必要なんですか?付けてない人もいるって聞いたんですけど。
ハブリングですね。これは強くお勧めします!パジェロイオのハブ径は67.1mmですが、社外ホイールのセンターハブ径は多くの場合73mmなど、車両ハブ径より大きく作られています。ハブリングなしで装着すると、ハブボルトだけでホイールのセンター出しをすることになり、わずかなズレが高速走行時のステアリングの振動や、ひどい場合は車体全体の**ガタつき**に繋がります。これは非常に不快ですし、なによりハブボルトへの負担増大、ボルトナットの緩み、最悪はホイール脱落のリスクを高めてしまいますからね。
そんなに危険なんですか!じゃあ、必ずハブリングも装着しないと。ちゃんとしたサイズのものを選べばいいんですよね?
その通りです。ガタつきがないよう、精度の高いジャストフィットするハブリングを選んでください。あとは、パジェロイオはM12x1.5のテーパー60°のボルトナットですので、社外ホイールに合わせて適切なものを選びましょう。安価なものだと座面が合わず、緩みやすくなる危険性もありますからね。装着後は定期的な増し締めも忘れずに。
なるほど…たくさん教えていただいて、本当にありがとうございます!頭の中がスッキリしました。オフロードタイヤの銘柄とか、具体的なホイールサイズとか、もう少し検討して、また相談に来ます!
はい、ぜひ!パジェロイオは頼りになる相棒ですから、じっくり考えてベストな一台を作りましょう。いつでも相談に乗りますよ!

監修: ゲンさん
(元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

コメント