ホンダ クラリティPHEV_ZC5_2018-2022 (ZC5 (2018-2022))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×114.3。純正235/45R18。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。
※この記事にはプロモーションが含まれています
ツライチの、あのギリギリ感がたまらないんだよなぁ。わかるでしょ?
車検対応のおとなしいセッティングから、爪折り・引っ張り前提の攻めたサイズまで、全部データベースに入れてあるよ。【ホンダ クラリティPHEV_ZC5_2018-2022 (ZC5 (2018-2022))】(PCD 5×114.3)でどこまでいけるか、ガレージでコーヒーでも飲みながらゆっくり見ていってよ。
PCD5×114.3
HUB BORE64.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX94 (純正タイヤ235/45R18の場合)
TPMS一部グレード間接式TPMS装備
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
235/45R18
Wheel: 18×7.5J +40
REAR
235/45R18
Wheel: 18×7.5J +40
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
| Inch | Wheel Spec (PCD/Hub) |
Tire Size | Action |
|---|---|---|---|
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17
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17インチ 6.5J〜8.0J
✓ 車検対応
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215/55R17
誤差: -0.4mm
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17
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17インチ 9.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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265/45R17
誤差: +1.6mm
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18
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18インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/45R18
誤差: ±0.0mm
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18
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18インチ 9.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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265/40R18
誤差: +0.5mm
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19
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19インチ 9.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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265/35R19
誤差: -0.6mm
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19
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19インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/40R19
誤差: +1.9mm
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20
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20インチ 9.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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265/30R20
誤差: -1.7mm
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20
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20インチ 7.0J〜8.5J
✓ 車検対応
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225/35R20
誤差: -3.2mm
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※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
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🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
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17インチ 6.5J〜8.0J | 215/55R17 | Amazon 楽天 |
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❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
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17インチ | 235/45R17 | Amazon 楽天 |
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🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
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20インチ 9.0J〜9.5J | 265/30R20 | Amazon 楽天 |
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⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
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20インチ 7.0J〜8.5J | 225/35R20 | Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。
02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
攻めすぎたツライチ!フェンダー干渉で走行不能の悲劇
念願のクラリティPHEV、納車後すぐに憧れのツライチカスタムを決行しました。純正18インチから20インチにインチアップし、タイヤは245/35R20を装着。ショップでは『ギリギリいける』と言われ、インセットは前後とも+40mmのホイールを選定。見た目は完璧で、惚れ惚れするほどの迫力でした。しかし、これが悪夢の始まりでした。普段使いでは問題なかったものの、少し速度を出して段差を乗り越えたり、高速道路のカーブでボディがロールした際に、リアフェンダーのツメにタイヤがガリガリと干渉し始めたのです。特に乗車人数が増えたり、荷物を積んだりすると顕著で、走行中に『ゴツン!ガリガリ!』と嫌な音が響き渡り、思わず路肩に停車。確認すると、タイヤサイドウォールには抉られたような深い傷が入り、フェンダーのツメも塗膜が剥がれ落ちて変形していました。さらに、フロント側も舵角を大きく切るとインナーフェンダーに接触し、タイロッドエンドへの負荷も心配になりました。特にリアはPHEV特有のバッテリー重量で車高がわずかに沈み込む傾向があったため、ショップの『ギリギリ』の判断が裏目に出た形です。このままでは危険だと判断し、泣く泣くホイールを純正インセットに近いものに交換せざるを得ませんでした。
ESTIMATED LOSS
約35万円
ホイール・タイヤ代:約25万円、フェンダー板金塗装・修正:約8万円、アライメント再調整:約2万円
💡 教訓・対策
ツライチを目指す際は、カタログスペック上のクリアランスだけでなく、車両のロール、サスペンションの沈み込み、さらには乗車人数や積載による車重の変化まで考慮に入れる必要があります。特にクラリティPHEVのようなPHEV車は、通常の内燃機関車よりもバッテリーの分だけリアが重くなりがちで、その影響でリアフェンダーのクリアランスが予想以上にシビアになることがあります。安易なインセット選びは、タイヤの破損やフェンダーの損傷だけでなく、走行中の安全性を著しく損なう危険性があります。また、フェンダーのツメ折りや加工は、見た目の美しさを損なうだけでなく、ボディ剛性にも影響を与える可能性があるので慎重に。ツライチを追求する場合は、専門知識を持つショップと密に相談し、実際に車両に仮装着して全舵角・フルバンプ時の干渉チェックを徹底することが何よりも重要です。必要であれば、キャンバー角の微調整やトー角の再設定も視野に入れ、走行安定性と安全性を確保するカスタムを心がけましょう。
ロードインデックス不足!命に関わるタイヤバーストの恐怖
クラリティPHEVの重厚感あるボディに負けない、スタイリッシュな足元を目指して、19インチのホイールとタイヤを購入しました。純正の235/45R18(LI 98W相当)から、225/40R19というサイズにサイズダウンして見た目を重視。扁平率が下がり、見た目はシャープになりましたが、正直なところロードインデックス(LI)の重要性を深く考えていませんでした。選んだタイヤのLIは『93W』。当初は特に問題なく走行していましたが、しばらくして高速道路を走行中に異変を感じました。法定速度で巡航中、何の前触れもなくリアタイヤから『パン!』という乾いた破裂音と共に、激しい振動と車両の挙動不安定に見舞われたのです。なんとか路肩に停止し確認すると、リアタイヤは完全にトレッド面が剥がれ落ち、サイドウォールも深く損傷したバースト状態でした。幸い大きな事故には至りませんでしたが、あの時の恐怖は忘れられません。ショップに持ち込むと、『この車両はPHEVでバッテリーを積んでいるため、通常のセダンよりも車重が重い(約1850kg)。純正タイヤのLIをしっかりと維持、もしくはそれ以上にするべきでした。LI 93は最大負荷能力が約650kgですが、クラリティPHEVの重量を考えると、特にリアは乗車人数や荷物で簡単に限界を超えてしまいます。過積載状態での高速走行がバーストの引き金になった可能性が高いです。』と指摘され、自身の無知を痛感しました。
ESTIMATED LOSS
約10万円
タイヤ2本交換代:約7万円、レッカー代:約2万円、スペアタイヤ購入代:約1万円
💡 教訓・対策
ロードインデックス(LI)は、タイヤが支えられる最大負荷能力を示す非常に重要な数値です。特にクラリティPHEVのようなバッテリーを搭載したPHEV車は、車両重量が通常の内燃機関車よりも重くなる傾向があります。そのため、安易なインチアップや扁平率ダウンでLIが不足するタイヤを選ぶと、タイヤに過度な負担がかかり、空気圧の低下、発熱による早期劣化、最悪の場合は高速走行中のバーストという重大な事故につながる可能性があります。タイヤ選びの際は、必ず車両の重量と純正タイヤのLIを確認し、同等以上のLIを持つタイヤを選択するようにしましょう。また、指定空気圧を適切に管理することも重要です。見た目だけでなく、安全に関わるタイヤの基本性能を理解し、適切な選択をすることが、安心で安全なカーライフを送るための鉄則です。
ハブリング不装着!高速走行でハンドル振れとハブボルトへの負担増大
社外ホイールに交換後、しばらくは快適に走行していました。しかし、高速道路で時速80km/hを超えたあたりから、ハンドルの微細な振動が始まり、100km/hに達するとガタガタと大きく振れるようになりました。ショップでホイールバランスを何度も取り直してもらいましたが改善せず、『まさか、こんなに大きな問題になるとは』と途方に暮れていました。実は、交換した社外ホイールはハブ径が73mmで、クラリティPHEVの純正ハブ径64.1mmに対して9mm近い隙間があったのですが、『PCDが合っていれば大丈夫』というショップの言葉を鵜呑みにして、ハブリングを装着していなかったのです。ハブリングはホイールと車両側のハブの隙間を埋め、ホイールを車両のセンターに正確に位置決めするための重要なパーツです。これが装着されていないと、ホイールはハブボルトだけで支えられ、正確なセンターが出ず、常に微細なガタつきが生じます。特に高速回転時には遠心力の影響でそのガタつきが顕著になり、ハンドルの振動として現れるだけでなく、ハブボルト自体にも不均一な負荷がかかり続け、最悪の場合はボルトの疲労破壊やホイール脱落といった重大な事故につながるリスクがあることを後から知りました。結局、正しいサイズのハブリングを装着し、再度ホイールバランスを取ることで、高速走行時の振動は完全に解消されました。あの時の不安な走行を思い出すとゾッとします。
ESTIMATED LOSS
約5万円
ホイールバランス調整費用:約2万円、ハブリング代:約1万円、精神的ストレスと時間的損失:プライスレス
💡 教訓・対策
社外ホイールを装着する際、PCDだけでなくハブ径の適合も非常に重要です。社外ホイールのハブ径が車両のハブ径よりも大きい場合、必ずハブリングを装着してホイールのセンターを出す必要があります。ハブリングは単なるスペーサーではなく、ホイールを車両の中心に正確に固定し、高速走行時のブレや振動を抑制するだけでなく、ハブボルトへの不均一な負担を軽減し、ホイールの脱着をスムーズにするための極めて重要なパーツです。ハブリングの材質はアルミ製と樹脂製がありますが、耐久性や熱による変形を考慮すると、できればアルミ製を選ぶのがおすすめです。また、正しいサイズのハブリングを選ぶことも肝要で、ガタつきがあったり、逆にキツすぎたりするものは避けましょう。ハブリングの有無が走行安全性に直結することを理解し、適切な装着を怠らないことが、安全なカスタムの基本中の基本です。
03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。
04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、こんにちは!実はクラリティPHEVに乗ってるんですけど、足元をカッコよくカスタムしたくて相談に来ました!
おや、kentaさん、いらっしゃい!クラリティPHEVですか。いいですねぇ、環境性能と走りを両立した名車ですよ。さて、カスタムの方向性はどんな感じですか?インチアップですか?
はい、そうです!今純正の18インチなんですけど、もう少し存在感のある19インチか、できれば20インチにしたいんです。あと、できればツライチに近い感じで攻めたいんですけど、フェンダー加工とかはしたくないんですよね…。
なるほど、ツライチで20インチですか。クラリティPHEVの足元を大きく見せたい気持ちはよく分かります。ただ、このクルマはPHEV特有の事情があって、ちょっと注意が必要なんですよ。まず、純正は235/45R18で、ハブ径が64.1mm、PCDは5×114.3、そして純正ボルトナットはM12x1.5の球面座ですね。この『球面座』ってのがミソで、社外ホイールのほとんどはテーパー座なので、ナットも交換が必要です。
球面座とテーパー座…そういうのもあるんですね。知恵袋とか見てると、『クラリティPHEVで20インチ履いてる人いますか?』みたいな質問もあって、いけるんじゃないかなって期待してるんですけど…。
確かに20インチを履かせている車両は皆無ではありませんが、フェンダー加工なしでツライチを狙うとなると、かなりシビアなセッティングになります。特にクラリティPHEVはリアにバッテリーを積んでいるため、通常のセダンよりもリアの車重が重く、その分、サスペンションが沈み込みやすい傾向にあります。これが、走行中のロール時や段差でのリアフェンダー干渉リスクを高める要因になるんです。
そうなんですね!じゃあ、具体的にどんなサイズとインセットなら安全に攻められますか?ツライチに近づけたいんですが、純正からどれくらいまでインセットを詰められますか?
安全性を考慮するなら、19インチでタイヤサイズは235/40R19、もしくは245/35R19あたりが推奨です。245/35R19の場合、ロードインデックス(LI)は93Y以上を確保したいところ。純正がLI 98W相当ですからね。インセットは、前後ともに+45mmから+48mmあたりがフェンダーとのクリアランス、そしてインナー干渉のリスクを最小限に抑えつつ、ツライチに近づける限界点だと思います。特にフロントはFF車なので、ハンドルを全開に切った時のインナー干渉やタイロッドエンドへの干渉も考慮しないといけません。ミリ単位の攻め方をするなら、ホイール幅は8.0Jが安心でしょう。8.5Jにするなら、さらにインセットを詰めるか、キャンバー角で調整が必要になる可能性も出てきます。
なるほど、245/35R19でインセット+45mm〜+48mm、8.0J…。それでツライチですか。20インチだとかなり厳しい感じですかね?
20インチだと、タイヤサイズは235/35R20か245/30R20あたりになりますが、扁平率が低くなる分、ロードインデックスの確保がさらに難しくなります。245/30R20だと、LIが90Yを切るタイヤも多いので、クラリティPHEVの車重(約1850kg)には心もとない。もし無理に履くとしても、インセットは+50mm以上、ホイール幅も7.5Jか8.0Jに抑える必要がありますし、フェンダーのツメ加工やキャンバー調整、あるいは車高を微調整して干渉を避ける必要が出てくるでしょう。安全マージンを考えると、フェンダー加工なしでの20インチツライチは、正直おすすめしにくいですね。
うーん、そうなんですね…。安全が一番ですもんね。話は変わりますが、冬タイヤの相談もしたいんですけど、クラリティPHEVにおすすめのサイズや銘柄はありますか?
冬タイヤも重要ですね。クラリティPHEVの場合、やはり車重を支えられるロードインデックスを確保することが最優先です。純正と同じ235/45R18、もしくは17インチにダウンするなら225/50R17あたりがLIも確保しやすく、価格も抑えられます。銘柄で言えば、ブリヂストンのVRXシリーズやヨコハマのアイスガードなんかは、PHEVの回生ブレーキとの相性も良く、雪道での安心感が高いと評判ですよ。特にVRX3はウェット性能も高いので、冬場の路面状況が変わりやすい地域でも安定して走れるでしょう。
回生ブレーキとの相性まであるんですね!それは知りませんでした。あと、ゲンさんが最初に言っていたハブリングって、やっぱり重要なんですか?
はい、ハブリングはめちゃくちゃ重要です。クラリティPHEVのハブ径は64.1mmですが、ほとんどの社外ホイールは汎用性を高めるために73mmなど大きめのハブ径で作られています。この隙間を埋めるのがハブリングの役割。これがないと、ホイールがハブボルトだけで支えられ、正確なセンターが出ないんです。結果、高速走行時のハンドルのブレや振動の原因になるだけでなく、ハブボルトへの不均一な負荷がかかり、最悪の場合はボルトの疲労破壊やホイール脱落につながる危険性もあります。必ず車種に合わせた適切なハブリングを装着してください。材質は、熱による変形が少ないアルミ製がおすすめです。
なるほど、ハブリング、舐めてました…。ありがとうございます!あと、カスタムしたらアライメントってやっぱり必要ですか?
もちろんです!ホイールやタイヤを交換したら、必ずアライメント測定・調整を行ってください。特に、インセットやタイヤ幅が変わると、装着前の段階でトー角やキャンバー角がわずかに変化していることが多いんです。さらに、ツライチを攻めるためにキャンバーを立てたり寝かせたりする場合は、トー角も同時に大きく変わります。アライメントが狂ったままだと、タイヤの偏摩耗が激しくなったり、直進安定性が損なわれたり、最悪の場合は危険な挙動に繋がることもあります。せっかく足元をキメるんですから、その性能を100%引き出して、安全で快適なドライブを楽しんでほしいですからね。
分かりました!色々と勉強になりました。やっぱりプロに聞くのが一番ですね!19インチで245/35R19、インセット+45mm、ホイールは8.0Jで検討してみます。ナットも球面座からテーパー座に交換ですね!
それがベストな選択肢だと思いますよ、kentaさん。純正の球面座ナットは社外ホイールのテーパー座と合わないので、新しいホイールに合ったテーパー座ナットも忘れずに準備してください。当店でも各種取り揃えていますから、ホイール選びからアライメント調整まで、トータルでサポートさせていただきます!
ありがとうございます!具体的なサイズとインセットのイメージが湧きました。安心してカスタムを進められそうです!また改めて相談に来ますね!
いつでもお待ちしてますよ!クラリティPHEVの魅力をさらに引き出すお手伝いをさせてください。分からないことがあれば、いつでも気軽に尋ねてきてくださいね!
監修: ゲンさん (元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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