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トヨタ クラウン(13代目/S200) ホイール・タイヤサイズ表|純正〜インチアップ〜ツライチ

トヨタ クラウン (13代目/S200 (2008-2012))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×114.3。純正215/55R17。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。

※この記事にはプロモーションが含まれています

ツライチの、あのギリギリ感がたまらないんだよなぁ。わかるでしょ?

車検対応のおとなしいセッティングから、爪折り・引っ張り前提の攻めたサイズまで、全部データベースに入れてあるよ。【トヨタ クラウン (13代目/S200 (2008-2012))】(PCD 5×114.3)でどこまでいけるか、ガレージでコーヒーでも飲みながらゆっくり見ていってよ。

PCD5×114.3
HUB BORE60.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX94 (純正タイヤ215/55R17の場合)
TPMSTPMS非搭載
TORQUEメーカー指定値を確認

FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)

FRONT 215/55R17 Wheel: 17×7.0J +45
REAR 215/55R17 Wheel: 17×7.0J +45
目次

01 // 適合サイズ・マッチング表

純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。

Inch Wheel Spec
(PCD/Hub)
Tire Size Action
16
16インチ 9.0J〜9.5J
✅車検対応
❄ スタッドレス推奨
265/50R16
誤差: +3.1mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
16
16インチ 7.5J〜9.0J
✅車検対応
❄ スタッドレス推奨
235/55R16
誤差: -3.4mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
17
17インチ 6.5J〜8.0J
🟢 安心・車検適合✅車検対応
215/55R17
誤差: ±0.0mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
17
17インチ 7.5J〜9.0J
🟢 安心・車検適合✅車検対応
235/50R17
誤差: -1.5mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
18
18インチ 7.5J〜9.0J
✅車検対応
235/45R18
誤差: +0.4mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
18
18インチ 9.0J〜9.5J
✅車検対応
265/40R18
誤差: +0.9mm
タイヤ Amazon 楽天
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19
19インチ 9.0J〜9.5J
✅車検対応
265/35R19
誤差: -0.2mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天
19
19インチ 7.5J〜9.0J
✅車検対応
235/40R19
誤差: +2.3mm
タイヤ Amazon 楽天
ホイール Amazon 楽天

※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています

カテゴリ WHEEL TIRE ACTION
🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
19インチ 9.0J〜9.5J 265/35R19 Amazon 楽天
🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
16インチ 9.0J〜9.5J 265/50R16 Amazon 楽天
⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
19インチ 7.5J〜9.0J 235/40R19 Amazon 楽天
❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
16インチ 215/60R16 Amazon 楽天

※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。

02 // 失敗事例・要注意ポイント

ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。

PCD違いによるホイール取り付け不可:絶望の衝動買い
ネットオークションで一目惚れしたディッシュタイプの高級感漂う19インチホイール。見るからにクラウンに似合いそうだと思い込み、PCDをろくに確認せず衝動買いしてしまいました。到着したホイールをいざ装着しようとハブに合わせたところ、まさかのボルト穴が全く合わない事態に直面。焦ってホイールの刻印を確認すると、「PCD100 5H」の文字が。13代目クラウン(S200系)は間違いなくPCD114.3の5穴だと頭では理解していたはずなのに、その場の雰囲気とデザインに完全に目を奪われ、最も基本的なPCDの確認を怠ってしまったのです。PCD変換スペーサーで対応できないかと調べましたが、PCD114.3からPCD100への変換は物理的に無理がある上に、そもそも変換スペーサーは厚みが出過ぎてしまい、ホイールのインセットが大幅に変わり、フェンダーからタイヤがはみ出すことが確実でした。強度面での不安や、ハブボルトへの過大な負担、そして車検不適合のリスクを考慮し、泣く泣く変換スペーサーでの装着を諦めました。結局、そのホイールは一度も路上に出ることなく、ガレージの片隅でオブジェと化しています。
ESTIMATED LOSS 5万円 ホイール代
💡 教訓・対策
PCD(ピッチサークルディアメータ)は、ホイール選びの最も基本的な、そして最も重要な要素です。13代目クラウン(S200系)のPCDは5穴の114.3mmで固定されています。購入前には必ず、ホイール側のPCD刻印や製品仕様を何度も確認し、可能であればショップで実際に仮合わせをしてもらうのが最も確実です。特にネットショッピングでは、画像だけで判断せず、スペック表を隅々まで読み込む徹底ぶりが必要です。安易なPCD変換スペーサーは、ハブやハブボルトに過大な負荷をかけ、ハンドリング性能の悪化や最悪の場合、重大な事故につながる可能性もあるため、極力避けるべきだと心得ましょう。
ハブ径の不一致による高速走行時の微振動:不快なステアリングフィール
憧れだった某有名ブランドの中古ホイールを、破格の値段で手に入れることができました。喜び勇んで自分で装着し、一般道を走行する分には全く問題なかったのですが、高速道路に乗って100km/hを超えたあたりから、ステアリングに微細なブレが伝わり始め、速度が上がるにつれて不快な振動へと変化していきました。最初はタイヤのバランスが悪いのかと思い、専門ショップでタイヤのバランス調整を何度か繰り返しましたが、症状は一向に改善しません。再点検をお願いしたところ、原因はホイールのセンターハブ穴と車両側の純正ハブ径との間にできた、わずかな隙間にあると判明しました。この隙間が「ハブ径の不一致」であり、ホイールがハブボルトのみでセンター出しされている状態だったのです。路面からの入力やホイールの回転による遠心力で、走行中にホイールが微妙にズレ動き、「ハブリングのガタつき」と同様の現象を引き起こし、ステアリングの振動となって現れていました。急いで専用の金属製ハブリングを購入し装着しましたが、既に走行中にハブボルトに負担がかかっていたのか、完全に振動を消し去ることはできず、結局そのホイールは手放すことになりました。
ESTIMATED LOSS 1万円 ハブリング代+タイヤ脱着・バランス工賃
💡 教訓・対策
13代目クラウンS200系の純正ハブ径は60.1mmです。社外ホイールを購入する際は、この純正ハブ径にぴたりと合うセンターハブ径のホイールを選ぶか、純正ハブ径よりも大きいホイールハブ径を持つホイールには、必ず車種専用設計のハブリングを装着するようにしましょう。ハブリングは、ホイールを車体ハブの中心に正確に固定し、ハブボルトへの負荷を軽減し、タイヤ・ホイールの回転バランスを保つための極めて重要な部品です。わずかなハブリングのガタつきや精度の低いハブリングの使用は、高速走行時の不快な微振動だけでなく、走行安定性の低下や、最悪の場合はハブボルトの破断につながる可能性もあります。特に金属製ハブリングは高精度で熱にも強いですが、定期的な点検と清掃が必要です。取り付け時には、ホイールナットを対角線上に均等に締め付け、確実にセンターが出ていることを確認する徹底ぶりを心がけましょう。
インセット過多によるフェンダー干渉:後悔の板金加工
「クラウンはやっぱり深リムでツライチ!」という憧れから、純正よりもかなりインセットの小さい(数値が少ない)19インチの深リムホイールを選びました。同時にダウンサスも導入し、約3cmのローダウンを施して「完璧なスタイル」を追求したつもりでした。しかし、いざ走行してみると、小さな段差を乗り越えたり、カーブでロールしたりするたびに、リアフェンダーの奥から「ゴリゴリッ!」と耳障りな音が響き渡るのです。特に後席に人を乗せたり、荷物を積んだりすると、さらに酷くなり、ひどい時にはフロントフェンダーのインナーライナーにも接触しているようでした。確認すると、リアタイヤの外側ショルダー部分が、サスペンションがストロークするたびにフェンダーの爪や、バンパーとの結合部に激しく「干渉」していることが判明。フロントも、ステアリングをフルロックするとインナーに当たっていました。このままでは走行中にタイヤが損傷する危険性があるため、泣く泣くフェンダーの爪折り加工を専門ショップに依頼。しかし、一度の加工では収まらず、最終的にはインナーフェンダーの一部切除や、板金塗装を伴う本格的なフェンダー加工が必要となり、想像をはるかに超える多額の出費を強いられました。理想を追求したはずが、愛車にメスを入れる後悔だけが残りました。
ESTIMATED LOSS 10万円 フェンダー加工代+アライメント調整費
💡 教訓・対策
安易な深リムホイールやローダウンは、13代目クラウン(S200系)において確実に「フェンダー干渉」のリスクを高めます。純正でもリアのインナーフェンダーやフェンダーの爪のクリアランスはタイトなため、インセットの攻めすぎは致命的です。ローダウンすると、サスペンションが沈み込むだけでなく、車両の「キャンバー角」や「トー角」といったアライメント値も変化し、見た目以上にタイヤが外側に出たり、内側に入り込んだりします。特にFR車であるクラウンは、リアのタイヤハウス構造が複雑で、干渉ポイントが多いです。ツライチを狙う際は、単にインセット値だけでなく、ホイールのリム幅、タイヤの幅、タイヤの外径、サイドウォールの形状、ローダウン量、そして車両の個体差まで綿密に考慮する必要があります。また、扁平率の低いタイヤを選ぶ際には、純正の「ロードインデックス」を下回らないよう注意し、十分な耐荷重性能を確保してください。最終的には、プロのショップで念入りな仮合わせを行い、アライメント調整まで見越した上で、ミリ単位で計測する慎重さが求められます。一度加工してしまったフェンダーは元には戻りません。車両売却時の評価にも大きく影響しますので、後悔のない選択をしましょう。

03 // 命を守る必須ツール

ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

トルクレンチセット

ボルトの締め過ぎ、緩みを防ぎます。ホイール脱落事故を防ぐ最重要ツール。

ローダウンジャッキ

車載パンタジャッキは非常に危険。安全に確実な作業をするための2.5t以上の油圧ジャッキ。

専用ハブリング 60.1mm

社外ホイール装着時の『高速ハンドルのブレ』を完全に防止。ハブ径 60.1 対応品。

専用ラグナット/ボルト (M12x1.5)

社外ホイール装着時は純正ナットが合わない場合があります。必ずこの車種対応品を使用してください。

04 // ガレージトーク (FAQ)

ケンタ
ゲンさん、僕の13クラウンで深リムのツライチを狙いたいんですけど、どこまで攻められますかね?もちろんローダウンもしたいです!
ゲンさん
お、S200系のクラウンでツライチか。意気込みは買うが、甘く見ちゃいかんぞ、ケンタくん。特にこの年代のFRクラウンは、リアのインナーフェンダーやフェンダーの爪のクリアランスがかなりシビアなんだ。ローダウンすると、キャンバー角がネガティブ方向に変化して、見た目以上にタイヤ上部が内側に引っ込むんだが、それでもストロークした時にフェンダーの角に干渉するリスクが非常に高い。まずは現状のクリアランスをミリ単位でしっかり測って、そこからホイールのリム幅とインセット、そしてタイヤサイズを選ぶのが鉄則だ。適当にやると、確実に『ゴリゴリッ!』って音がするぞ。
ケンタ
マジっすか!そこまでとは…。じゃあ、ワイトレとかで調整するのはアリですか?手軽にツライチにできるって聞きましたけど。
ゲンさん
ワイトレ(ワイドトレッドスペーサー)は最終手段だと考えてくれ。確かに手軽にツライチに近づけることはできるが、強度面で純正ハブボルトへの負担が大きくなる。特にS200系は重量もあるから、走行中の応力が大きいんだ。それに、バネ下重量が増えてハンドリングにも悪影響が出る可能性がある。あまり厚いワイトレを使うと、ハブボルトの有効長も短くなって、ナットのかかりが甘くなる危険性もあるから注意が必要だ。まずはホイールのインセットとリム幅で最適解を探るべきだね。
ケンタ
なるほど!深リムを諦めたくないんですけど、具体的なインセットとリム幅の攻め方ってありますか?例えば、19インチで…。
ゲンさん
うん、19インチね。フロントは8.5Jでインセット+35〜+40くらい、リアは9.5Jでインセット+40〜+45あたりが、ローダウン量とフェンダーの爪の加工次第でギリギリ狙える範囲だろう。ただし、これはあくまで目安だ。タイヤの銘柄によってサイドウォールの形状や膨らみ方が違うし、個体差もある。重要なのは、ホイールとタイヤを仮組みして、実際に車両に装着し、サスペンションをストロークさせた状態で干渉がないかを確認すること。特にフロントは、ステアリングをフルロックした時にインナーフェンダーやサスに当たらないかも要チェックだ。タイヤは225/40R19、リア255/35R19あたりがバランスいいだろうが、ロードインデックスは純正を下回らないようにしっかり確認するんだぞ。
ケンタ
ロードインデックスですか…。純正タイヤが215/55R17なので、扁平率が変わるとそこも注意が必要なんですね。冬用タイヤだと、何か注意することってありますか?
ゲンさん
いい質問だ、ケンタくん。スタッドレスは夏タイヤに比べて、ショルダー部分が柔らかく、パターンも深くなっているから、同じサイズ表記でも実測外径が若干大きくなる傾向があるんだ。だから、フェンダーとのクリアランスは、夏タイヤよりもさらに余裕を見ておく必要がある。特に、ローダウンしている場合は、干渉のリスクが格段に上がるから要注意だ。それに、スタッドレスは雪道でのグリップ力を確保するために、ブロックが大きく溝が深いものが多く、ロードノイズも大きくなる可能性がある。静粛性を重視するなら、銘柄選びも慎重に行う必要があるし、極端に安いアジアンスタッドレスの中には、夏タイヤ並みにロードノイズが酷いものもあるから気をつけろ。
ケンタ
なるほど…。中古のホイールを買う時って、他にはどんな点に注意すればいいですか?PCDとハブ径はしっかり確認します!
ゲンさん
PCDとハブ径は基本中の基本だが、中古品だと他にも落とし穴がある。まず、ホイールの歪みやクラック(ひび割れ)がないか、光の当たり具合を変えながら入念にチェックすること。特にリムの内側やスポークの付け根は衝撃を受けやすい箇所だ。もし歪みやクラックがあれば、走行中にタイヤのエア漏れや振動、最悪の場合はホイール破損につながる。また、過去に修理跡がないかも確認するといい。そして、付属しているタイヤがある場合、製造年週を必ず確認しろ。ゴムは経年劣化するから、溝が残っていても古すぎるタイヤは性能が著しく低下している。純正のロードインデックスを満たしているかも確認は必須だ。
ケンタ
ありがとうございます、ゲンさん!これで安心してホイール選びができそうです!
ゲンさん
どういたしまして。タイヤとホイール選びは、車の性能や安全性を左右する重要な要素だから、妥協せずに、じっくりと検討してほしい。特にクラウンのような車格の車は、足元ひとつで走りの質がガラリと変わるからな。わからなければ、いつでも相談に来てくれ。安全第一で、楽しいカーライフを送ってくれよ!
ゲンさん、僕の13クラウンで深リムのツライチを狙いたいんですけど、どこまで攻められますかね?もちろんローダウンもしたいです!
お、S200系のクラウンでツライチか。意気込みは買うが、甘く見ちゃいかんぞ、ケンタくん。特にこの年代のFRクラウンは、リアのインナーフェンダーやフェンダーの爪のクリアランスがかなりシビアなんだ。ローダウンすると、キャンバー角がネガティブ方向に変化して、見た目以上にタイヤ上部が内側に引っ込むんだが、それでもストロークした時にフェンダーの角に干渉するリスクが非常に高い。まずは現状のクリアランスをミリ単位でしっかり測って、そこからホイールのリム幅とインセット、そしてタイヤサイズを選ぶのが鉄則だ。適当にやると、確実に『ゴリゴリッ!』って音がするぞ。
Kenta
マジっすか!そこまでとは…。じゃあ、ワイトレとかで調整するのはアリですか?手軽にツライチにできるって聞きましたけど。
ワイトレ(ワイドトレッドスペーサー)は最終手段だと考えてくれ。確かに手軽にツライチに近づけることはできるが、強度面で純正ハブボルトへの負担が大きくなる。特にS200系は重量もあるから、走行中の応力が大きいんだ。それに、バネ下重量が増えてハンドリングにも悪影響が出る可能性がある。あまり厚いワイトレを使うと、ハブボルトの有効長も短くなって、ナットのかかりが甘くなる危険性もあるから注意が必要だ。まずはホイールのインセットとリム幅で最適解を探るべきだね。
Kenta
なるほど!深リムを諦めたくないんですけど、具体的なインセットとリム幅の攻め方ってありますか?例えば、19インチで…。
うん、19インチね。フロントは8.5Jでインセット+35〜+40くらい、リアは9.5Jでインセット+40〜+45あたりが、ローダウン量とフェンダーの爪の加工次第でギリギリ狙える範囲だろう。ただし、これはあくまで目安だ。タイヤの銘柄によってサイドウォールの形状や膨らみ方が違うし、個体差もある。重要なのは、ホイールとタイヤを仮組みして、実際に車両に装着し、サスペンションをストロークさせた状態で干渉がないかを確認すること。特にフロントは、ステアリングをフルロックした時にインナーフェンダーやサスに当たらないかも要チェックだ。タイヤは225/40R19、リア255/35R19あたりがバランスいいだろうが、ロードインデックスは純正を下回らないようにしっかり確認するんだぞ。
Kenta
ロードインデックスですか…。純正タイヤが215/55R17なので、扁平率が変わるとそこも注意が必要なんですね。冬用タイヤだと、何か注意することってありますか?
いい質問だ、ケンタくん。スタッドレスは夏タイヤに比べて、ショルダー部分が柔らかく、パターンも深くなっているから、同じサイズ表記でも実測外径が若干大きくなる傾向があるんだ。だから、フェンダーとのクリアランスは、夏タイヤよりもさらに余裕を見ておく必要がある。特に、ローダウンしている場合は、干渉のリスクが格段に上がるから要注意だ。それに、スタッドレスは雪道でのグリップ力を確保するために、ブロックが大きく溝が深いものが多く、ロードノイズも大きくなる可能性がある。静粛性を重視するなら、銘柄選びも慎重に行う必要があるし、極端に安いアジアンスタッドレスの中には、夏タイヤ並みにロードノイズが酷いものもあるから気をつけろ。
Kenta
なるほど…。中古のホイールを買う時って、他にはどんな点に注意すればいいですか?PCDとハブ径はしっかり確認します!
PCDとハブ径は基本中の基本だが、中古品だと他にも落とし穴がある。まず、ホイールの歪みやクラック(ひび割れ)がないか、光の当たり具合を変えながら入念にチェックすること。特にリムの内側やスポークの付け根は衝撃を受けやすい箇所だ。もし歪みやクラックがあれば、走行中にタイヤのエア漏れや振動、最悪の場合はホイール破損につながる。また、過去に修理跡がないかも確認するといい。そして、付属しているタイヤがある場合、製造年週を必ず確認しろ。ゴムは経年劣化するから、溝が残っていても古すぎるタイヤは性能が著しく低下している。純正のロードインデックスを満たしているかも確認は必須だ。
Kenta
ありがとうございます、ゲンさん!これで安心してホイール選びができそうです!
どういたしまして。タイヤとホイール選びは、車の性能や安全性を左右する重要な要素だから、妥協せずに、じっくりと検討してほしい。特にクラウンのような車格の車は、足元ひとつで走りの質がガラリと変わるからな。わからなければ、いつでも相談に来てくれ。安全第一で、楽しいカーライフを送ってくれよ!

監修: ゲンさん (元ショップ店員)

元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。