マツダ アクセラ_3代目_BM_BY_2013-2019 (3代目 (2013-2019))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×114.3。純正205/60R16。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。
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安くていいタイヤ、ちゃんとあるよ。失敗しない選び方、一緒に見ていこう。
ネットで安いの見つけたけどサイズが合うか不安…ってなるよね、わかる。【マツダ アクセラ_3代目_BM_BY_2013-2019 (3代目 (2013-2019))】(PCD 5×114.3)に確実にフィットするデータ、全部ここに並べてあるから。干渉もはみ出しも心配なし、安心して選んでいってよ。
PCD5×114.3
HUB BORE67.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX92 (純正タイヤ205/60R16の場合)
TPMSTPMS非搭載
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
205/60R16
Wheel: 16x6J +45
REAR
205/60R16
Wheel: 16x6J +45
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
| Inch | Wheel Spec (PCD/Hub) |
Tire Size | Action |
|---|---|---|---|
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15
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15インチ 7.0J〜8.5J
✓ 車検対応
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225/60R15
誤差: -1.4mm
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15
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15インチ 5.5J〜7.0J
✓ 車検対応
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195/70R15
誤差: +1.6mm
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16
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16インチ 6.0J〜7.5J
✓ 車検対応
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205/60R16
誤差: ±0.0mm
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16
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16インチ 8.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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245/50R16
誤差: -1.0mm
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17
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17インチ 8.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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245/45R17
誤差: -0.1mm
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17
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17インチ 5.0J〜6.5J
✓ 車検対応
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185/60R17
誤差: +1.4mm
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18
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18インチ 5.5J〜7.0J
✓ 車検対応
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195/50R18
誤差: -0.2mm
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18
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18インチ 8.0J〜9.5J
✓ 車検対応
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245/40R18
誤差: +0.8mm
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※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
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🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
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15インチ 7.0J〜8.5J | 225/60R15 | Amazon 楽天 |
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❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
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15インチ | 205/65R15 | Amazon 楽天 |
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🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
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18インチ 5.5J〜7.0J | 195/50R18 | Amazon 楽天 |
|
⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
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18インチ 8.0J〜9.5J | 245/40R18 | Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。
02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
ツライチ攻めすぎ!深リムホイールでフェンダーを削った悲劇
念願のアクセラBM(BP系)カスタムとして、足元をビシッと決めたくて憧れの深リムホイールを装着しました。ショップで「インセット」計算も入念に行ったつもりでしたが、いざ車高調でローダウンしたBMアクセラに組み込み、走り出してみると、段差を乗り越えるたびにリアフェンダーから「ゴリゴリッ」という嫌な音が…。特に、大きなバンプや高速コーナーでのロール時に顕著で、確認してみると、リアタイヤのサイドウォールがフェンダーの爪と激しく「干渉」し、既に塗装が剥がれてしまっていました。フロントも、ステアリングを大きく切った際にインナーフェンダーの一部にタイヤが擦れる音が聞こえ、最悪の場合、タイヤがバーストする危険性すら感じました。もう少し「キャンバー角」をネガティブに振ればなんとかなるかと思いましたが、見た目の「ツライチ」を追求しすぎて、サスペンションの「ストローク量」やタイヤのたわみまで考慮していなかったのが原因でした。安易な「インセット」の選択が招いた結果でした。
ESTIMATED LOSS
タイヤ2本交換
約4万円、リアフェンダー板金塗装・爪加工
💡 教訓・対策
「ツライチ」を追求するカスタムは魅力的ですが、安易なカタログスペックやネット情報だけで「インセット」を決めるのは非常に危険です。特にBMアクセラのリアフェンダーは見た目以上にクリアランスがタイトなため、車高調でローダウンする際は、必ず現車合わせでサスペンションの「ストローク量」やタイヤとフェンダーの隙間、そして「キャンバー角」や「トー角」の変化まで見越した慎重な「インセット」選定が不可欠です。ミリ単位の攻め方には、プロの知識と経験が何よりも重要であることを痛感しました。無理な装着はフェンダーやタイヤへのダメージだけでなく、走行中の安全にも関わります。
インチアップの落とし穴!薄型タイヤで車検落ち&挙動不安定
純正の「205/60R16」から見た目重視で「225/40R18」へと2インチアップしたアクセラBM。スタイリングは格段に良くなりましたが、安価なアジア製タイヤを選んだのが全ての始まりでした。装着後、低速では気にならなかったものの、高速道路を走行すると80km/hあたりから何となくフワフワした頼りない挙動になり、特にカーブでは腰砕け感がありました。そして半年後の車検時、陸運局でまさかの不合格。「車両重量」1340kg(前軸重約800kg、後軸重約540kg)のBMアクセラに対し、装着した「225/40R18」のタイヤの「ロードインデックス(LI)」がLI88と純正のLI91を下回っており、「軸重」に対する「ロードインデックス」が不足していると指摘されました。これは「保安基準不適合」にあたり、高速走行中のタイヤバーストや走行安定性の著しい低下を招く危険性があるとのこと。見た目だけでなく、クルマの基本性能と安全に関わる重要な要素を見落としていました。
ESTIMATED LOSS
タイヤ4本交換
約5万円、車検再検査費用
💡 教訓・対策
インチアップをする際には、単にタイヤの外径や幅だけでなく、「ロードインデックス(LI)」の確認が最も重要です。純正タイヤの「LI値」を下回るタイヤは、車両の「軸重」を支えきれず、車検に不合格となるだけでなく、高速走行時の安定性低下やタイヤバーストといった重大な事故につながる可能性があります。特に「225/40R18」のような偏平率の低いタイヤを選ぶ際には、必ず純正の「LI値」以上を確保できるタイヤを選ぶべきです。安易なコストダウンのために安全性を犠牲にしてはいけません。
ハブリング軽視の代償!高速での謎の振動とボルト疲労
念願の社外アルミホイールに交換して意気揚々と高速道路を走行した時のこと。80km/hを超えたあたりからステアリングに微細な振動が伝わり始め、速度が上がるにつれてその振動は増していきました。最初はホイールバランスの狂いを疑い、何度もショップで調整してもらいましたが、症状は一向に改善しませんでした。最終的に原因が判明したのは、BMアクセラの純正ハブ径「67.1mm」に対し、装着した社外ホイールのハブ径が「73mm」と大きく、その隙間を埋める「ハブリング」を装着していなかったことでした。ホイールが「M12x1.5」のホイールボルト・ナットだけで固定され、ハブでセンターが出ていなかったため、僅かな「ガタつき」が生じ、高速走行時の遠心力で振動を引き起こしていたのです。さらに、この状態で走行を続けることは、ボルト・ナットに不必要な負荷をかけ続け、金属疲労による「ボルト折損」のリスクさえ孕んでいると聞いて、その危険性にゾッとしました。
ESTIMATED LOSS
ハブリング代
約5千円、ホイールバランス再調整費用
💡 教訓・対策
ホイール交換時には、「PCD」が合致していても「ハブ径」が異なる場合は、必ず車種専用の「ハブリング」を装着すべきです。ハブリングは、ホイールを車体のハブに正確にセンタリングし、「M12x1.5」のホイールボルト・ナットへの負担を軽減するだけでなく、高速走行時のステアリング振動を防ぎ、安全性を確保するための必須アイテムです。アルミ製か樹脂製かといった材質も考慮し、確実な取り付けを心がけましょう。僅かな費用を惜しんだがために、安全性や快適性を損なうことになってしまいます。

03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、こんにちは!アクセラのBMに乗ってるんですけど、そろそろホイールとタイヤをカスタムしたくて。やっぱり「ツライチ」にしたいんですよ!どんなサイズがおすすめですかね?車検とか大丈夫ですか?
おお、kenta君いらっしゃい!アクセラBM、いいクルマだね!ツライチかぁ、男のロマンだね!BMアクセラのポイントは、フロントは比較的余裕があるんだけど、リアのフェンダーアーチが意外とタイトなんだよ。特に後期モデルはね。そこを攻めすぎると「干渉」のリスクが高いんだ。
そうなんですか!ネットとかで「215/45R18」とか「225/40R18」あたりが人気って見かけるんですけど、それだと「インセット」はどのくらいで攻められます?
うん、そのサイズは定番だね。例えば「215/45R18」なら、ホイールの幅が7.5Jでインセット+48mmあたりだと、まだ余裕をもって履けることが多いかな。でも「ツライチ」となると、8.0Jで+45mmくらいまで攻めたいところだけど、その場合、リアは場合によっては「キャンバー角」を少し寝かせてフェンダーの爪加工も視野に入れないと、バンプ時に「干渉」するリスクが出てくるよ。ここがBMアクセラのリアフェンダーのキモ。
なるほど、キャンバー調整まで見越す必要があるんですね…。もし8.0Jで+45mmにするなら、リアはどのくらい攻められるか、実際のところどれくらい変わるんですか?
8.0Jの+45mmだと、フロントはほぼ面一、リアは純正の足回りだと若干ハミ出る可能性もあるね。仮に225幅のタイヤを履いた場合、タイヤサイドウォールがフェンダーの爪と干渉しかねない。ギリギリを攻めるなら、車高調でローダウンして「キャンバー角」を1度~1.5度くらいネガティブに振って、同時に「トー角」も調整してあげるのが理想。そうすると、タイヤの上部が内側に入ってフェンダーとのクリアランスを稼げる。現車合わせでミリ単位のセッティングが重要だよ。
そんなにシビアなんですね…。ちなみに、純正が「205/60R16」なんですけど、インチアップすると「ロードインデックス」とかも気にしないといけないって聞きました。
その通り!めちゃくちゃ大事なポイントだね。BMアクセラ純正の「205/60R16」はLIが92か91が多い。例えば18インチで「215/45R18」にするなら、LIは89〜90程度が一般的。アクセラの車両重量1340kgから計算すると、純正の「軸重」を支えるにはLI90以上が望ましい。LI88だと車検で引っかかる可能性があるし、走行中の安定性も損なわれかねないから、必ずLI90以上のタイヤを選んでほしい。特に廉価なアジアブランドだとLIが低いものもあるから要注意だよ。
ありがとうございます!そこまで計算してる人、少ないですよね。あと、冬用にスタッドレスタイヤも考えてるんですが、インチダウンは可能ですか?16インチとか。
全然可能だよ!むしろメリットが大きい。純正が16インチだから、そのまま16インチのスタッドレスセットを選ぶのが一番コスパも良いし、扁平率が厚くなるから乗り心地も快適。それにホイールも安く手に入るからね。推奨サイズは純正と同じ「205/60R16」で問題ない。ブレーキキャリパーとの干渉もまず心配ないよ。
助かります!では、ホイールを社外品にするとして、「ハブリング」はやっぱり必要ですか?以前、ハブリング無しで高速でハンドルがブレた経験があって…。
その経験は貴重だね。BMアクセラのハブ径は「67.1mm」だから、社外ホイールの多くは「73mm」とか少し大きめに作られている。その差を埋めるのがハブリングの役割。ハブリングを使わないと、ホイールが正確にセンターが出ず、「M12x1.5」のホイールボルト・ナットだけで重いホイールを支えることになる。これはボルトへの負担が大きく、高速走行時の「ガタつき」や振動、最悪はボルト折損のリスクもある。必ず「67.1mm」に適合するハブリングを装着してほしい。ホイールナットも純正と同じ「テーパー60°」シートの社外ナットを使ってね。
ゲンさん、詳しくありがとうございます!これで安心してホイール選びができそうです!やっぱりプロのアドバイスは全然違いますね!
監修: ゲンさん (元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。


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