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トヨタ ピクシスバン(S700M) ホイール・タイヤサイズ表|純正〜インチアップ〜ツライチ

トヨタ ピクシスバン_S700M_2021- (S700M (2021-))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 4×100。純正145/80R12 LT。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。

※この記事にはプロモーションが含まれています

安くていいタイヤ、ちゃんとあるよ。失敗しない選び方、一緒に見ていこう。

ネットで安いの見つけたけどサイズが合うか不安…ってなるよね、わかる。【トヨタ ピクシスバン_S700M_2021- (S700M (2021-))】(PCD 4×100)に確実にフィットするデータ、全部ここに並べてあるから。干渉もはみ出しも心配なし、安心して選んでいってよ。

PCD4×100
HUB BORE54.1mm
BOLT/NUTM12x1.5
LOAD INDEX74 (純正タイヤ145/80R12の場合)
TPMS一部グレード間接式TPMS装備
TORQUEメーカー指定値を確認

FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)

FRONT 145/80R12 LT Wheel: 12×4.5J +40
REAR 145/80R12 LT Wheel: 12×4.5J +40
目次

01 // 適合サイズ・マッチング表

純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。

Inch Wheel Spec
(PCD/Hub)
Tire Size Action
13
13インチ 5.0J〜6.0J
✓ 車検対応
185/55R13
誤差: -3.1mm
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13
13インチ 5.0J〜6.0J
✓ 車検対応
175/60R13
誤差: +3.4mm
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14
14インチ 4.5J〜5.5J
✓ 車検対応
165/55R14
誤差: +0.3mm
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14
14インチ 5.0J〜6.0J
✓ 車検対応
185/50R14
誤差: +3.8mm
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※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています

カテゴリ WHEEL TIRE ACTION
🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
13インチ 5.0J〜6.0J 185/55R13 Amazon 楽天
❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
13インチ 145/75R13 Amazon 楽天
🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
14インチ 4.5J〜5.5J 165/55R14 Amazon 楽天
⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
14インチ 5.0J〜6.0J 185/50R14 Amazon 楽天

※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。

02 // 失敗事例・要注意ポイント

ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。

攻めすぎたインセットが招いた走行不能トラブル
Kentaさんが通勤と週末のアウトドアで活躍するピクシスバンに、念願の15インチホイールを装着したのは、SNSで見かけたカッコいいカスタムの影響だった。純正12インチから一気に3インチアップ、しかも「ツライチにしたい!」という強い希望で、純正の+50mmから大幅に攻めたオフセット+35mmの6Jホイールと、165/55R15のタイヤをチョイスした。組み付け直後は完璧に見え、フェンダーとのクリアランスも「これならいける!」とKentaさんは確信した。しかし、仕事で重い荷物(約200kg)を積んで、少し大きめの段差を越えた直後や、右カーブで路面のうねりがあった瞬間、リアフェンダーのインナーライナーから「ガリガリッ!」と嫌な金属音ともゴムが擦れる音ともつかない音が響き渡った。さらに高速道路のギャップでハンドルを切ると、フロントタイヤがサスペンションのアッパーマウント付近に微かに干渉している感覚があり、ステアリングフィールにも違和感が。停車して確認すると、リアタイヤのサイドウォールとフロントタイヤのショルダー部分には、擦れた跡がくっきりと残っていた。見た目だけの追求が、まさか走行安全性や車両の機能性にまで関わるとは、Kentaさんは青ざめるしかなかった。
ESTIMATED LOSS 約8万円 タイヤ・ホイール再購入、組み換え工賃、足回り点検費用
💡 教訓・対策
ピクシスバンS700MのようなFR駆動の軽バンは、リアサスペンションがリーフスプリングのため、積載時の車高沈み込み量が大きい。そのため、見た目重視でインセットを攻めすぎると、走行中のタイヤとフェンダー、またはインナーライナーとの干渉リスクが格段に上がる。特にリアは、積載によるキャンバー角の変化が少ないため、ツライチを狙うと非常に危険だ。フロントもステアリングを切った際のインナー干渉、またはサスペンションパーツとのクリアランスをミリ単位で確認する必要がある。安易なインセット選びは、見た目だけでなく安全性と実用性を損なうことを肝に銘じるべきだ。特に軽バンはロードインデックス(LI)の確保も必須であり、扁平率を低くするとLIも下がりがちなので注意が必要。必ず実車で入念なクリアランスチェックと、積載状態でのシミュレーションを行うことが、後悔しないカスタムの鉄則だ。
ロードインデックス軽視が招いたタイヤバースト寸前の危機
「どうせ普段は一人乗りだし、見た目重視で乗用車用のスポーツタイヤでいいや」——。そんなKentaさんの安易な判断が、取り返しのつかない事態を招きかけた。純正の145/80R12 LT 80/78N(最大負荷能力450kg/425kg)から、165/55R15の乗用車用タイヤ(LI 75、最大負荷能力387kg)にインチアップ。確かに見た目はスタイリッシュになり、グリップも向上したように感じた。しかし、ある日、友人とキャンプに行くために荷物(クーラーボックスやテント、BBQセットなど約250kg)を満載し、高速道路を走行中に異変に気づいた。リアから聞こえる「フワフワ」とした不安定な挙動、まるでタイヤの空気が抜けたかのような頼りなさ。サービスエリアで停車し、慌ててリアタイヤをチェックすると、規定値の空気圧(FF乗用車基準の2.4kgf/cm²)にもかかわらず、サイドウォールが異常にたわんで変形しており、タイヤ全体が妙に潰れたように見えた。幸いバーストには至らなかったものの、サイドウォールには縦方向に微細なひび割れが複数発生しており、タイヤは既に危険な状態だった。このまま走行を続けていれば、いつバーストしてもおかしくなかったのだ。
ESTIMATED LOSS 約5万円 新品LTタイヤ4本への交換費用、廃タイヤ処理費用
💡 教訓・対策
ピクシスバンS700Mは商用軽バンであり、本来の用途である『積載』を想定して、純正でLT(ライトトラック)規格のタイヤを装着している。このLT規格のタイヤは、高い空気圧に耐え、重い荷重を支えるためのロードインデックス(LI)が確保されている。乗用車用タイヤは一般的にサイドウォールが柔らかく、同じサイズでもLIが低めに設定されていることが多い。車両重量900kgに積載量を加えると、タイヤ一本にかかる負担は想像以上に大きい。例えば、車両総重量約1200kg(車両900kg+積載300kg)の場合、各タイヤに300kg程度の荷重がかかる。LI75(387kg)ではギリギリに見えるが、これは設計上の最大値であり、走行中の衝撃や偏荷重を考慮すると非常に危険だ。見た目やグリップ性能に惑わされず、必ず車両の最大積載量と合致するロードインデックスを持つLTタイヤ、またはそれ以上の荷重に耐えられるタイヤを選ぶこと。特にリアタイヤは積載時の負担が大きく、バーストは死亡事故にもつながりかねない重大なリスクであることを認識すべきだ。車検でもLI不足は不適合となる。
ハブリング不使用によるホイールナット緩みとハブボルトの危険
DIYでのホイール交換に挑戦したKentaさん。「PCDも穴数も合ってるから大丈夫だろう」と、ハブ径54.1mmのピクシスバンに、ハブ径73mmの社外ホイールをハブリング無しで装着してしまった。ホイールナットはM12x1.5、座面もテーパー60°で純正と合致していたため、Kentaさんは安心してトルクレンチで規定値に締め付けた。最初は特に問題ないと思っていたが、数週間後から微細なステアリングのブレを高速域で感じるようになった。最初はアライメントのせいかと思ったが、徐々に速度が上がるにつれて振動が大きくなり、高速道路での走行は不安で仕方がなかった。心配になり、ゲンさんのショップで点検のためにタイヤを外してみると、なんとホイールナットの一部が緩んでおり、ホイールのハブ穴の内側には、ハブボルトへの不均等な負荷がかかった痕跡がはっきりと残っていた。さらに最悪の場合、ボルト折損のリスクも孕んでいたことが判明した。社外ホイールのセンターが正確に出ずに走行していたため、ホイールとハブの密着が不十分でナットが均等に締まらず、一部のボルトに片寄った負荷がかかっていたことが原因だったのだ。これはまさに、ハブリングの重要性を軽視した結果だった。
ESTIMATED LOSS 約2万円 ハブリング購入・取り付け、ハブボルト点検・交換費用、工賃
💡 教訓・対策
ホイールの中心を正確に車両側のハブに合わせる『ハブリング』は、社外ホイールを装着する上で非常に重要なパーツである。ピクシスバンS700Mのハブ径は54.1mmであり、多くの社外ホイールは73mmや67mmといった汎用サイズで作られているため、この隙間を埋めるハブリングの装着は必須だ。ハブリングがない場合、M12x1.5のホイールナットだけでホイールのセンター出しを行うことになり、正確なセンターが出ずに走行すると、高速走行時のブレや振動の原因となるだけでなく、ホイールナットの緩みやハブボルトに過度な負担がかかり、ボルトが折損するなどの重大な事故につながる可能性もある。また、テーパー60°の座面も、センターがずれると正しくフィットしないリスクが高まる。ハブリングは安価なパーツだが、安全のためには必ず装着すべき、いわば『縁の下の力持ち』なのである。

03 // 命を守る必須ツール

ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

トルクレンチセット

ボルトの締め過ぎ、緩みを防ぎます。ホイール脱落事故を防ぐ最重要ツール。

ローダウンジャッキ

車載パンタジャッキは非常に危険。安全に確実な作業をするための2.5t以上の油圧ジャッキ。

専用ハブリング 54.1mm

社外ホイール装着時の『高速ハンドルのブレ』を完全に防止。ハブ径 54.1 対応品。

専用ラグナット/ボルト (M12x1.5)

社外ホイール装着時は純正ナットが合わない場合があります。必ずこの車種対応品を使用してください。

04 // ガレージトーク (FAQ)

Kenta
ゲンさん、こんにちは!実は最近、ピクシスバンS700Mのホイール交換を考えていて、相談に来ました。
おう、kenta君いらっしゃい!S700Mのピクシスバンか。最近、商用バンだけどカスタムベースとしても人気が出てきた車種だね。どんなイメージで考えてるんだい?
Kenta
はい、ちょっとインチアップして、できればツライチにしたいなぁと。SNSとかで見るとなんかカッコよくて。15インチくらいが候補なんですけど、ネットの知恵袋とかで『積載すると擦る』とか『LTタイヤじゃないとダメ』とか、いろいろ意見があって混乱しちゃって…。実際どうなんですか?
なるほど、ツライチね。気持ちはわかる!S700Mは純正のホイールがかなり奥まってるから、カスタム感がグッと出るのは確かだ。ただ、軽バン特有の注意点も多い。特にツライチを攻めるならミリ単位で詰めないと痛い目を見るよ。君の言う『積載時に擦る』っていうのは、まさにその通りで、リアサスペンションがリーフスプリングだから、荷物を積むと結構沈み込むんだ。純正のインセットは+50mmあたりだから、これを例えば15インチで6J、インセット+40mmとか+38mmあたりにすると、見た目は大きく変わるけど、いざ積載するとリアフェンダーのインナーライナーやアウターに接触するリスクが格段に上がる。特に右リアが擦りやすい傾向にあるから要注意だ。
Kenta
ええっ、そんなにシビアなんですね…。じゃあ、どのくらいのインセットが安全圏なんですか?また、フロントは大丈夫なんでしょうか?
タイヤサイズにもよるけど、15インチなら5.5J〜6.0Jで、インセットは+45mmから+40mmくらいが、積載時を考慮した常用域かな。それ以上攻めると、リアはインナー干渉、フロントはステアリングを切った時のインナー干渉や、アッパーマウント、さらにはサスペンションアームとのクリアランスも確認が必要だ。車種によってはフロントのキャンバー角を少しつけると収まることもあるけど、ピクシスバンは基本純正状態だと調整幅が少ないから、まずはインセットとタイヤサイズで逃がすのがセオリーだよ。
Kenta
なるほど。あと、タイヤのことなんですが、純正はLTタイヤですよね。見た目重視で乗用車用のスポーツタイヤとかじゃダメなんですか?ネットでは『LTタイヤじゃないとダメ!』って意見もあれば『乗用車用でもいける』って人もいて…、ここが一番迷ってるんです。
これはハッキリ言っておく。ピクシスバンS700Mは商用車だから、**必ずLT規格のタイヤを選ぶべきだ**。純正が145/80R12 LT 80/78Nだろ?この『LT』と『80/78N』が重要なんだ。80/78Nはロードインデックスで、高い荷重に耐えられる設計になっている。乗用車用タイヤはサイドウォールが柔らかく、見た目が良くてもLIが不足していることがほとんど。積載時に空気圧を上げても、タイヤの許容荷重を超えてしまい、最悪バーストする危険性がある。車検も通らないから、安全性と法規の面でここは絶対に譲れないポイントだよ。無理に一般乗用車用タイヤを使うと、トー角やキャンバー角のわずかな変化でタイヤが路面と正しく接せず、編摩耗や不安定な走行にもつながる。
Kenta
やっぱりそうなんですね…。安全性と車検を考えると、LTタイヤ一択ってことですね。勉強になります。あと、ハブ径も関係するって聞きましたが、純正ハブ径が54.1mmってことなんですが、社外ホイールを装着する上で何か注意点ありますか?
その通り、ハブ径も気を付けてくれよ。ピクシスバンのハブ径は54.1mmだ。社外ホイールは汎用性を考えて大口径(73mmや67mmなど)で作られていることが多い。PCDが4×100でボルトM12x1.5、座面がテーパー60°なのは合ってても、このハブ径の隙間を埋める『ハブリング』が必要になる。ハブリング無しだとホイールのセンターが出ずに、走行中のブレや振動の原因になるし、最悪ハブボルトに余計な負担がかかって折損するリスクもあるんだ。ホイールナットだけで締めるのは、あくまで補助的な役割と考えるべきで、ホイールの荷重はハブでしっかり支えるのが理想。見落としがちだけど、これも安全に関わる重要なパーツだよ。
Kenta
ハブリング!すっかり忘れてました…。あと、雪の季節に向けてスタッドレスも考えてるんですけど、そっちもLTタイヤじゃないとダメですか?
スタッドレスも基本はLT規格だね。雪道や凍結路での制動性能はもちろんだけど、積載時の安定性も求められるから、通年タイヤ同様にロードインデックスを確保することが重要だ。夏タイヤと比べて選択肢は少なくなるかもしれないけど、主要メーカーはLT規格のスタッドレスをしっかり出しているから心配ないよ。例えば、145/80R12ならLI80以上のものを選ぶべきだし、インチアップするなら、それに見合うLIのタイヤを選ぶこと。バネ下重量の増加も燃費や走行性能に影響するから、なるべく軽量なホイールを選ぶのもポイントだね。
Kenta
なるほど、夏冬問わずLTタイヤなんですね。奥が深いなぁ。じゃあ、ツライチを狙いつつ、LTタイヤで安全にいくなら、具体的なおすすめサイズとかってありますか?
そうだな。現実的に15インチでLT規格の55扁平タイヤは種類が非常に少ないのが現状だ。もし15インチにこだわるなら、ホイールは5.0J〜5.5Jでインセット+45mm前後、タイヤはLT規格でなくてもLI75以上のものを最低限選び、空気圧管理を徹底する必要がある。ただ、その運用は推奨できない。一番バランスが良いのは、14インチへのインチアップで165/60R14 LT(LI79-81)を装着することだろう。これならタイヤ選択肢もそこそこあり、ホイールの選択肢も増える。14インチの5.0Jでインセット+40mmくらいが、ギリギリのツライチを狙いつつ、積載時の干渉リスクを最小限に抑えられる範囲かな。もちろん、アライメント、特にトー角の適正化も忘れずに行ってくれ。わずかなトーアウトでもタイヤの偏摩耗や直進安定性に影響するからね。
Kenta
14インチも選択肢に入れるんですね!すごく勉強になりました。やっぱりプロに聞くのが一番ですね。ありがとうございます、ゲンさん!
どういたしまして!ピクシスバンは実用性とのバランスが難しい車種だけど、今日話した積載時のインセット、LTタイヤによるロードインデックスの確保、ハブリングの重要性、そして車検対応。これらを踏まえてカスタムすれば、長く愛せる相棒になるはずだ。今日話したことを踏まえて、もう一度ゆっくり考えてみてくれ。いつでも相談に乗るから、また来いよ!

監修: ゲンさん (元ショップ店員)

元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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