ランドローバー レンジローバー_L405_2012-2022 (L405 (2012-2022))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×120。純正255/55R20。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。
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ディーラーに全部お任せ、っていうのもアリだけどさ。ちょっとだけ聞いてってよ。
【ランドローバー レンジローバー_L405_2012-2022 (L405 (2012-2022))】のタイヤとホイール、実はディーラー以外にもちゃんとした選択肢があるんだよね。PCD 5×120、ハブ径 72.5mm、インセットまで全部まとめてあるから、サクッと見てみて。浮いたお金で美味いもんでも食べに行こうよ。
PCD5×120
HUB BORE72.5mm
BOLT/NUTM14x1.5
LOAD INDEX102
TPMSTPMS非搭載
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
255/55R20
Wheel: 20x8J +35
REAR
255/55R20
Wheel: 20x8J +35
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
| Inch | Wheel Spec (PCD/Hub) |
Tire Size | Action |
|---|---|---|---|
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19
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19インチ 8.5J〜10.0J
✓ 車検対応
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255/60R19
誤差: ±0.0mm
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19
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19インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/65R19
誤差: -0.4mm
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20
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20インチ 8.5J〜10.0J
✓ 車検対応
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255/55R20
誤差: ±0.0mm
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20
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20インチ 7.5J〜9.0J
✓ 車検対応
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235/60R20
誤差: +1.5mm
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21
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21インチ 8.5J〜10.0J
✓ 車検対応
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255/50R21
誤差: -0.1mm
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21
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21インチ 10.0J〜11.0J
✓ 車検対応
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285/45R21
誤差: +1.4mm
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22
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22インチ 8.5J〜10.0J
✓ 車検対応
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255/45R22
誤差: -0.2mm
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22
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22インチ 10.0J〜11.0J
✓ 車検対応
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285/40R22
誤差: -1.7mm
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※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
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🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
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19インチ 8.5J〜10.0J | 255/60R19 | Amazon 楽天 |
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❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
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19インチ | 255/55R19 | Amazon 楽天 |
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🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
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22インチ 8.5J〜10.0J | 255/45R22 | Amazon 楽天 |
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⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
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22インチ 10.0J〜11.0J | 285/40R22 | Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。
02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
純正タイヤサイズ流用でまさかのアッパーアーム干渉!インセット不足の落とし穴
レンジローバーL405オーナーのAさんは、純正の20インチホイールからデザイン性に富んだ社外20インチホイールへの交換を計画。タイヤはまだ溝が十分あったため、純正サイズの255/55R20を流用することに。しかし、L405の純正インセットが+45mm前後であるのに対し、Aさんが選んだ社外ホイールのインセットは見た目の迫力を重視した+30mmという攻めた設定でした。取り付け作業を終え、いざ駐車場から発進しようとハンドルを少し切った瞬間、「ガリッ、ゴリゴリッ!」と耳障りな異音が。慌てて車両を止め確認すると、前輪の内側、タイヤのサイドウォールとトレッドのショルダー部分が、サスペンションのアッパーアームに激しく接触していました。特にエアサスが最低車高モードになっている時や、段差を乗り越える際にサスペンションが大きくストロークすると、干渉はさらに顕著に。結果、タイヤは新品同様でありながらサイドウォールに深い擦過痕がつき、アッパーアームの塗装も剥がれてしまう事態に。インセットのミリ単位の選択ミスが、思わぬ出費と安全上の懸念を生みました。
ESTIMATED LOSS
タイヤ交換
1本: 約60,000円、アッパーアーム点検・再塗装: 約50,000円、再度のホイール脱着・点検工賃: 約20,000円。合計約130,000円。
💡 教訓・対策
レンジローバーL405のような大柄で重い車両では、インセット値はミリ単位の狂いが命取りになります。特にエアサス車高調整機能を持つL405では、車高変化時のクリアランス減少を考慮する必要があります。ステアリングを切った際のサスペンションアーム、フェンダーライナー、さらにはエアサスのエアタンクやセンサーへの干渉リスクを綿密に確認することが不可欠です。見た目のツライチ感を追求するあまり、純正インセット基準から大きく逸脱するホイールを選ぶ場合は、必ず専門ショップで入念なフィッティングを行い、実車でのステアリング全切り、サスストロークチェックを実施しましょう。トー角やキャンバー角の変化によるクリアランス減少も考慮に入れるべき重要なポイントです。
ロードインデックス不足が招いた高速道路でのタイヤバースト!安全無視の代償
レンジローバーL405のBさんは、愛車の足元を22インチにインチアップする計画を立てました。デザインを最優先し、薄い扁平率がスタイリッシュな特定のタイヤ銘柄を選定。しかし、そのタイヤのロードインデックス(LI)は105(最大荷重925kg)であり、L405の純正タイヤ(255/55R20でLI110=1060kg)が示す荷重能力を大きく下回っていました。Bさんはその点を深く確認せず、見た目重視で装着。数ヶ月後、家族を乗せて高速道路を走行中、時速100km/hを超えたあたりで突然、「パーン!」という激しい破裂音と共に車両後部が大きく揺れました。なんとか路肩に停車し確認すると、後輪タイヤが完全にバーストし、トレッド面は引き裂かれ、サイドウォールも原型を留めないほど破壊されていました。幸いにも大きな事故には繋がりませんでしたが、ホイールのリムにも深い損傷を負ってしまい、危うく大惨事になるところでした。
ESTIMATED LOSS
タイヤ交換
2本: 約120,000円、ホイール修理または交換: 約100,000円、レッカー費用: 約30,000円。合計約250,000円。
💡 教訓・対策
レンジローバーL405のような車両重量が2500kgを超える重量級SUVにとって、タイヤのロードインデックス(LI)は安全走行の生命線です。純正タイヤのLIを絶対に下回る選択をしてはいけません。LI不足は、タイヤが想定以上の負荷を受けることで、走行中の発熱が異常に高まり、ゴムの劣化を早めるだけでなく、最悪の場合、タイヤの構造が破壊されバーストを引き起こします。特に高速道路でのバーストは重大事故に直結するため、インチアップの際はタイヤの外径変化だけでなく、必ずJATMA規格やETRTO規格に準拠した適合LIを満たすタイヤを選定すること。見た目よりも、タイヤの耐久性と安全性を最優先に考えるべきです。
原因不明の高速走行時振動!ハブリングのガタつきとテーパー座不適合のダブルパンチ
L405オーナーのCさんは、社外の21インチホイールを装着後、時速80km/hを超えるとステアリングに微振動が発生するようになりました。ホイールバランスを何度か取り直しましたが症状は改善せず、アライメントも点検しましたが異常は見当たらず。ディーラーでは「社外ホイールが原因」と取り合ってもらえず、半ば諦めかけていたところ、カスタム専門ショップに相談しました。ショップでの綿密な点検の結果、二つの問題が発覚しました。一つは、装着されていた樹脂製ハブリングが熱や経年で僅かに摩耗・変形し、ハブとホイールの間に微細なガタつきが生じていたこと。もう一つは、L405がM14x1.5の「テーパー座」ボルトを使用しているにもかかわらず、装着された社外ホイールの座面がR14の「球面座」に近い形状で、ボルトとホイールが完璧に密着していなかったことでした。これら複合的な要因が、高速走行時のステアリング振動を引き起こしていたのです。ハブリングを高精度な金属製に交換し、ボルト座面もホイール形状に合わせてテーパー座専用品に変更することで、長期間悩まされていた振動は劇的に解消されました。
ESTIMATED LOSS
ホイールバランス調整
複数回: 約30,000円、アライメント調整: 約20,000円、金属製ハブリング交換: 約15,000円、適合ボルト座面への加工/交換: 約30,000円、原因究明・工賃: 約50,000円。合計約145,000円。
💡 教訓・対策
社外ホイール装着時、ハブリングはホイールを車両ハブの中心に正確に固定する上で非常に重要な役割を担います。レンジローバーL405のような重量級車両では、熱や負荷に強い高精度な金属製ハブリングの使用を強く推奨します。また、M14x1.5の「テーパー座」ボルトとホイール側の座面形状(テーパー、球面など)が完全に一致していることを必ず確認してください。僅かなズレやガタつきは、高速走行時のステアリング振動の原因となるだけでなく、最悪の場合、ホイールナットの緩みや脱輪という非常に危険な事態にも繋がりかねません。取り付け作業は必ず専門知識と経験を持つショップで行い、定期的な点検を怠らないことが、安全で快適なドライブには不可欠です。
03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。
04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、今日はレンジローバーL405のカスタムで相談したいんですが。純正の堂々とした見た目も気に入っているんですが、もう少し自分らしく、特に足元を変えたいなって思ってまして。
いらっしゃいませ!L405、いいですねぇ!あの迫力ある車体は、足元がキマると全く印象が変わりますからね。まさにカスタムのし甲斐がある車両ですよ。レンジローバーのお客様は非常に多いので、お力になれるかと思います。
ありがとうございます!L405って車体が大きくて重いじゃないですか。だからホイールやタイヤ選びも慎重にならないと、って思ってて。特にツライチにしたいんですけど、どこまで攻められるんでしょうか?
その通りです、kentaさん。L405は車両重量が2520kgと重量級ですから、一般的な車と同じ感覚で選ぶと痛い目を見ます。ツライチを攻めるのは魅力的ですが、L405の場合、エアサスで車高がかなり変わりますよね?そこを考慮しないと、タイヤがフェンダーライナーやサスペンションアームに干渉するリスクが非常に高いんです。
エアサスのことまで!なるほど…。純正のホイールのインセットってどのくらいなんですか?それを基準に考えたいんですが。
OEMの20インチでいうと、純正インセットは大体+45mmから+50mmあたりが多いですね。そこからツライチを目指すなら、経験上、フロント・リアともにインセットで+25mmから+30mmあたりが限界になることが多いです。つまり、純正から15mm~20mm程度外に出すイメージですね。ただ、これはあくまで目安で、ホイールのデザイン(リムの形状やスポークの立ち上がり)、タイヤの銘柄、個体差、そしてアライメントのトー角やキャンバー角のわずかな違いでクリアランスは変わってきますから、実車での綿密な計測とフィッティングが不可欠ですよ。
20mmくらいですか。結構攻められそうですね!じゃあ、21インチか22インチにインチアップも考えているんですけど、どのサイズがお勧めですか?見た目の迫力も欲しいので。
21インチ、22インチはL405に非常に似合いますよ!21インチなら275/45R21、22インチなら285/40R22あたりがタイヤの外径を大きく変えずに、フェンダーとのクリアランスも適度に保てて人気です。このサイズならロードインデックスもLI110以上を確保しやすいので、L405の重量にも対応できます。特にロードインデックスは非常に重要で、純正255/55R20のLI110を下回るタイヤを選ぶと、タイヤの早期摩耗はもちろん、最悪バーストの危険性もありますからね。
285/40R22…迫力ありそうですね!でも、扁平率が低くなると乗り心地が悪くなるんじゃないかとも心配で。それと、スタッドレスタイヤも用意したいんですが、インチアップしたホイールにスタッドレスを履かせても大丈夫ですか?
扁平率が下がれば乗り心地は硬めになりますが、L405のエアサスがうまく吸収してくれるので、極端に悪化するケースは少ないですよ。タイヤの銘柄選びでもかなり変わってきます。スタッドレスに関してですが、インチアップしたホイールにスタッドレスを装着するのは全く問題ありません。むしろ、冬場の雪道や凍結路面での安全性を考えると、性能の良いスタッドレスは必須です。
スタッドレスもLIが重要なんですか?純正と同じくらいで選べばいいんでしょうか。
はい、スタッドレスもLIは非常に重要です。むしろ、冬場の路面状況は夏タイヤよりも過酷になりがちなので、純正と同等かそれ以上のLIを選ぶのが理想です。そして速度記号も忘れずに確認してください。日本の高速道路は100km/h制限ですが、海外メーカーのスタッドレスは速度記号が低いものもありますから、ご自身の使用環境に合わせて選びましょう。ブリヂストンのBLIZZAKやミシュランのX-ICEシリーズなどはL405にも最適なサイズとLIのラインナップがありますよ。
なるほど、LIと速度記号ですね。勉強になります。あと、社外ホイールを入れるときってハブリングは必要ですか?L405はM14ボルトでテーパー座って聞いてるんですけど、その辺も気になってて。
非常に良い質問です!L405はPCDが5×120、ハブ径が72.5mmで、ボルトはM14x1.5のテーパー座ですね。社外ホイールのセンターハブ径は汎用性のために大きめに作られていることが多いので、L405の72.5mmに合わせてハブリングは必須です。これがないと、ホイールが正確にセンターが出ず、高速走行時にステアリングがブレたり、最悪ホイールナットの緩みや脱輪のリスクもあります。L405の重量を考えると、ハブリングのガタつきは絶対に避けたいところです。
そんなに重要なパーツだったんですね!どんなハブリングがいいんですか?
樹脂製のものが付属していることもありますが、L405のような重量級の車体には、熱や負荷で変形しにくい高精度な金属製ハブリングを強くお勧めします。そして、ボルトの座面は「テーパー座」が純正ですから、装着するホイール側の座面も必ずテーパー座であることを確認してください。ホイール側の座面が合わないと、ボルトが正しく締まらず、これも振動や緩みの原因になります。M14x1.5のボルトは非常に強固ですが、それでも座面が合わないと台無しですからね。スペーサーを使用する際も、ハブ付きスペーサーを選び、ロングボルトへの交換も検討してください。
それは知らなかったです!ハブリングと座面、徹底して確認します。最後に、他にL405特有のカスタムの注意点ってありますか?
ええ、L405はTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)が搭載されていますから、ホイールを交換する際はセンサーの移植か、別途購入が必要になります。また、ディーラーへの入庫を考えているなら、あまりにもツライチを攻めすぎると、フェンダーからの「はみ出し」とみなされて入庫拒否される可能性もあります。車検基準をクリアしつつ、ご自身の使用目的やディーラーとの関係性も考慮して、どこまで攻めるか決めるのが賢い選択ですよ。専門店として、お客様の希望と安全、法規制のバランスを常に最適に保つご提案を心がけています。
ゲンさん、今日は本当にありがとうございました!ネットで調べるだけじゃ分からない、プロならではの深い話が聞けて感動しました。これで安心してカスタムを進められます!
いえいえ、とんでもない。L405のカスタムは奥が深いですから、疑問があればいつでもご相談ください。激安タイヤ.bizでは、お客様の愛車と安全、そして最高の満足度を追求していますからね。一緒に最高のL405を作り上げましょう!
監修: ゲンさん (元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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