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BMW 4シリーズ(F32) ホイール・タイヤサイズ表|純正〜インチアップ〜ツライチ

BMW 4シリーズ_F32_2013-2020 (F32 (2013-2020))のタイヤ・ホイール適合情報。PCD 5×120。純正225/50R17。インチアップ・ダウンサイズの適合表と注意点を完全網羅。

※この記事にはプロモーションが含まれています

ディーラーに全部お任せ、っていうのもアリだけどさ。ちょっとだけ聞いてってよ。

【BMW 4シリーズ_F32_2013-2020 (F32 (2013-2020))】のタイヤとホイール、実はディーラー以外にもちゃんとした選択肢があるんだよね。PCD 5×120、ハブ径 72.5mm、インセットまで全部まとめてあるから、サクッと見てみて。浮いたお金で美味いもんでも食べに行こうよ。

PCD5×120
HUB BORE72.5mm
BOLT/NUTM14x1.25
LOAD INDEX94 (純正タイヤ225/50R17の場合)
TPMS間接式TPMS装備
TORQUEメーカー指定値を確認

FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)

FRONT 225/50R17 Wheel: 18×8.0J +34
REAR 225/50R17 Wheel: 18×8.0J +34
目次

01 // 適合サイズ・マッチング表

純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。

Inch Wheel Spec
(PCD/Hub)
Tire Size Action
16
16インチ 7.0J〜8.5J
✓ 車検対応
225/55R16
誤差: -2.9mm
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16
16インチ 9.5J
✓ 車検対応
275/45R16
誤差: -2.9mm
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17
17インチ 7.0J〜8.5J
✓ 車検対応
225/50R17
誤差: ±0.0mm
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17
17インチ 6.0J〜7.5J
✓ 車検対応
205/55R17
誤差: +0.5mm
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18
18インチ 7.0J〜8.5J
✓ 車検対応
225/45R18
誤差: +2.9mm
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18
18インチ 8.0J〜9.5J
✓ 車検対応
245/40R18
誤差: -3.6mm
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19
19インチ 6.5J〜8.0J
✓ 車検対応
215/40R19
誤差: -2.2mm
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19
19インチ 8.0J〜9.5J
✓ 車検対応
245/35R19
誤差: -2.7mm
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※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています

カテゴリ WHEEL TIRE ACTION
🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
19インチ 6.5J〜8.0J 215/40R19 Amazon 楽天
🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
16インチ 7.0J〜8.5J 225/55R16 Amazon 楽天
⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
19インチ 8.0J〜9.5J 245/35R19 Amazon 楽天
❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
16インチ 225/55R16 Amazon 楽天

※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。

02 // 失敗事例・要注意ポイント

ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。

Mスポーツブレーキキャリパーとホイールの絶望的な干渉
インターネットオークションで一目惚れしたBMW純正Mパフォーマンスホイール(中古品)を、装着されているF32 Mスポーツに組み込もうとした時のことです。見た目はF32にぴったりのデザインで、PCDやハブ径も純正なので問題ないと思い込んでいました。しかし、いざショップで装着しようとしたところ、フロントホイールのスポーク裏がMスポーツブレーキの大型キャリパーにガリッと接触。メカニックからは「残念ながら、このホイールのインセットではクリアランスが全く足りません。デザインは同じでも、モデルイヤーやブレーキオプションによってキャリパーサイズが異なるため、ホイールの適合も厳密に確認しないとこうなるんです」と告げられました。さらに、無理やり装着しようと試みた際に付いたホイール裏側の傷や、その後の別のホイールへの組み替え工賃など、余計な出費がかさみました。
ESTIMATED LOSS ホイールの再塗装費用:3万円、取り付け工賃 2回分:1.5万円、心理的ダメージ:プライスレス
💡 教訓・対策
BMWのMスポーツブレーキは特にフロントキャリパーが大きく、ホイール選びではインセットだけでなく、スポークデザインやキャリパークリアランスの確保が非常に重要です。たとえ同じメーカー純正品であっても、グレードやオプションによってブレーキシステムが異なるため、必ず実車でのマッチング確認か、信頼できるショップでの適合確認を行うべきです。特に中古ホイールは、事前に試着が難しい場合も多いため、現車合わせのリスクを十分に理解しておく必要があります。安易な選択は、無駄な出費と失望を招きます。
ツライチの攻めすぎによるリアフェンダーとタイヤサイドの激突
「せっかくなら、誰もが振り返るようなカッコいいツライチ仕様にしたい!」という思いから、ショップの推奨インセットよりさらに数ミリ攻めたサイズのリアホイール(9.5J、インセット+38)と265/30R20のタイヤをチョイスし、合わせて車高調でローダウンしました。組み付け直後は「完璧だ!」と悦に浸っていましたが、いざ公道に出て、路面の大きなギャップを通過したり、友人3人を乗せて走行した際に悲劇が起こりました。ゴリゴリッ、ズズズッという嫌な音と共に、リアフェンダーのツメとタイヤサイドウォールが激しく干渉。タイヤのショルダー部分には見るも無残な擦り傷が付き、フェンダーアーチの塗装も剥がれてしまいました。さらに、キャンバー角が過度になり、トー角も狂ったことで、高速走行時の安定性も損なわれ、偏摩耗も進行。理想のツライチを追求した結果、安全性を犠牲にし、大きな代償を支払うことになりました。
ESTIMATED LOSS タイヤ2本交換費用:8万円、フェンダー板金塗装費用:5万円、アライメント再調整費用:2万円 損失額
💡 教訓・対策
ツライチを追求する際は、単に見た目だけでなく、走行中の干渉リスクを十分に考慮する必要があります。特にF32のリアフェンダーはツメ折りされていても、衝撃吸収時のサスペンションストロークや、フル乗車時の沈み込みを計算に入れるべきです。推奨インセットを数ミリ攻めるだけでも、タイヤ幅や扁平率、車高、そしてリアのキャンバー角やトー角の変化によって、予期せぬ干渉を引き起こす可能性があります。見た目のインパクトだけでなく、ロードインデックスを含めたタイヤ本来の性能が発揮できるか、そして何よりも安全性を最優先に、プロの目で実車計測を行うことが不可欠です。
安価なハブリングが引き起こした高速巡航時の恐怖とハブボルトの緩み
社外ホイールに交換後、しばらくは快適に走行していましたが、高速道路での100km/h以上の巡航時に、ステアリングに微振動が伝わるようになりました。「バランスが悪いのか?」と何度もホイールバランスを取り直しても改善せず、ディーラーに相談しても原因不明。そんな状態を半年ほど放置していましたが、ある時、自分でホイールを外そうとした際に、一部のハブボルトが異常に緩んでいることに気づきました。慌てて専門店で点検してもらったところ、原因は社外ホイール装着時に使用していた安価な樹脂製ハブリングのガタつきと変形でした。ハブリングはハブセントリックを保ち、ホイールの中心を正確に合わせるための重要な部品ですが、F32の72.5mmハブ径と社外ホイールのセンターボア径が合わないまま、品質の悪いハブリングを使っていたため、高速回転時にわずかなブレが生じ、それが振動となってステアリングに伝わり、さらにボルトにも負荷がかかっていたのです。M14x1.25という太いハブボルトであっても、この微細なガタつきは走行の安定性を著しく損なう危険性があることを痛感しました。
ESTIMATED LOSS 要確認 診断・点検費用:1万円、高精度ハブリング交換費用:1.5万円、タイヤバランス再調整:0.5万円、精神的負担:大
💡 教訓・対策
社外ホイールを装着する際、PCDとハブ径が異なる場合は、ハブリングの装着が必須です。しかし、ハブリングは単にサイズが合えば良いというものではなく、その素材(アルミ削り出し推奨)や精度が極めて重要です。F32のような車両では、ハブ径72.5mmという純正ハブに対して、社外ホイールのセンターボア径が73mmや74mmといった異なるサイズの場合、ハブリングがこの差を正確に埋める必要があります。わずかなガタつきや、熱や経年劣化で変形しやすい樹脂製ハブリングは、高速走行時の振動や、最悪の場合ハブボルトへの過度な負担、そしてハブベアリングの早期劣化にも繋がりかねません。信頼性の高いアルミ削り出しのハブリングを使用し、定期的な点検と増し締めを怠らないことが、安全なカスタムの基本です。

03 // 命を守る必須ツール

ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

トルクレンチセット

ボルトの締め過ぎ、緩みを防ぎます。ホイール脱落事故を防ぐ最重要ツール。

ローダウンジャッキ

車載パンタジャッキは非常に危険。安全に確実な作業をするための2.5t以上の油圧ジャッキ。

専用ハブリング 72.5mm

社外ホイール装着時の『高速ハンドルのブレ』を完全に防止。ハブ径 72.5 対応品。

専用ラグナット/ボルト (M14x1.25)

社外ホイール装着時は純正ナットが合わない場合があります。必ずこの車種対応品を使用してください。

04 // ガレージトーク (FAQ)

Kenta
ゲンさん、こんにちは!僕のF32、そろそろイメージチェンジしたいと思って、ホイール交換を考えてるんです。特に、巷でよく見る「ツライチ」ってやつに憧れてて…色々調べてるんですけど、奥が深くて何から手をつければいいか分からなくて。
お、kenta君、F32ね!良い車だよ。ツライチか…うん、そこ目指す人は多いね。でもF32、特にフロントは結構シビアな車種だから、安易に攻めると痛い目見るよ。ウチでは数多くのF32を見てきたけど、失敗事例も少なくないからね。PCDは5×120、ハブ径は72.5mm、ボルトはM14x1.25、シートは球面R14ってのは基本中の基本。ここからが本番だよ。
Kenta
やっぱりそうなんですね…。ネットの知恵袋とか見てると、『F32でツライチにすると、どっか当たる』とか『インセットを攻めすぎた』って声もあって、ちょっとビビってるんです。純正が225/50R17なんですけど、できれば19インチか20インチにしたいと思ってて。
まさにそこがポイントだね。F32は純正でも18、19インチがオプションであるけど、Mスポーツの大型ブレーキキャリパーだと、スポーク形状によっては同じインセットでも干渉することがある。特にフロントはステアリングを切った時のインナーフェンダーや、場合によってはサスペンションアームへの干渉も考えなきゃいけない。20インチだとさらに厳しくなるね。
Kenta
ブレーキキャリパー!確かに僕のF32はMスポーツなので、キャリパーは大きいですね…。インセットって具体的にどれくらいが目安になるんですか?純正からどのくらい変わるんでしょう?
F32の純正ホイールは、例えば19インチMスポーツだとフロント8Jでインセット+36くらい、リア8.5Jでインセット+47くらいが多いかな。ツライチを狙うなら、フロントは8.5Jでインセット+35〜+38あたり、リアは9.5Jでインセット+40〜+45あたりが、車高や個体差によってはギリギリ攻められる範囲だね。これより外に出すと、高確率でフェンダーとの干渉リスクが出てくる。特にリアは、フル乗車や段差でのサスストローク時にフェンダーのツメに当たるなんて話はザラにあるよ。
Kenta
なるほど…具体的な数値、ありがとうございます!じゃあ、フロント8.5Jの+35、リア9.5Jの+40くらいで、タイヤサイズはフロント225/35R20、リア255/30R20とかはどうですか?外径は純正に近くなるように計算したつもりなんですが。
うん、タイヤサイズの外径合わせは大事だ。そのサイズだと純正の225/50R17(外径約632mm)に対して、フロント225/35R20(約667mm)、リア255/30R20(約662mm)だね。外径が少し大きくなるけど、まあ許容範囲かな。ただ、ここでもう一つ重要なのが「ロードインデックス」。純正タイヤのLI値を下回らないようにすること。F32の車両重量や駆動方式を考えると、LI不足は走行安定性やタイヤの寿命に直結するからね。そして、タイヤの扁平率が低くなることで乗り心地は硬くなるし、ホイールへのダメージリスクも増えることを覚悟しておかないと。
Kenta
ロードインデックスですか…そこまで考えてませんでした。ツライチって、見た目だけじゃないんですね。あと、車高も少し下げたいと思ってるんですけど、アライメントとかも重要になりますか?
もちろんだよ。車高を下げればキャンバー角やトー角が必ず変化する。特にBMWは足回りの構造上、キャンバーがネガティブ方向に傾きやすくなるんだ。これを見越してアライメントをしっかり調整しないと、タイヤの偏摩耗はもちろん、直進安定性やコーナーリング性能も著しく低下する。僕らの経験だと、少しのローダウンでもアライメントの適正化は必須。下手なショップで適当に組むと、せっかくのF32の良さが台無しになるよ。
Kenta
アライメントまで…。なんか、どんどんやることが増えていく気がします(笑)。ちなみに、スタッドレスタイヤも考えなきゃいけないんですけど、冬用もインチアップした方がいいんでしょうか?知恵袋で『スタッドレスはインチダウンできる?』って質問もよく見かけますけど。
スタッドレスは用途と予算によるね。基本的にはインチダウンして扁平率を上げた方が、雪道での乗り心地や安定性は増す傾向にある。F32なら、純正17インチと同等、または18インチあたりで十分だよ。例えばフロント225/45R18、リア255/40R18あたりなら、外径もほぼ純正と変わらず、選択肢も豊富だし、ホイールやタイヤの価格も抑えられる。ただし、ここでもMスポーツブレーキキャリパーとの干渉は十分に注意してね。小径ホイールだとキャリパーに当たるリスクが高まるから、必ず現物合わせか、適合情報の確認が必要だよ。
Kenta
なるほど!スタッドレスは無理にインチアップしなくていいんですね。それと、社外ホイールってハブリングが必要な場合が多いって聞きましたけど、あれって重要なんですか?
ものすごく重要だ!F32のハブ径は72.5mmだけど、多くの社外ホイールは汎用性を高めるために、センターボア径が73mmとか大きいサイズで作られてるんだ。その隙間を埋めるのがハブリング。これがないと、ホイールがハブの中心に正確に固定されず、高速走行時にブレが発生する原因になる。ボルトだけで固定されていても、わずかなズレがM14x1.25という太いボルトにも負荷をかけ、緩みの原因にもなりかねない。樹脂製のものよりは、精度が高く熱にも強いアルミ削り出し製を使うことを強く推奨するよ。ガタつきのない正確なフィッティングが安全の鍵だ。
Kenta
ハブリングってそんなに大事な部品だったんですね!安いからって適当なものを選んだらダメってことですね。勉強になります。なんだかツライチは魅力的だけど、リスクも多そうで、自分でパーツを選んで取り付けるのは難しそうですね…。
その通り。BMWは特にその傾向が強い。F32も電子制御がしっかりしてるから、足回りのわずかな変化でも走行フィーリングに影響が出やすいんだ。だからこそ、信頼できるプロショップに任せるのが一番安全で、結果的にコストパフォーマンスも良いことが多い。経験豊富な店なら、F32の個体差やMスポーツブレーキの有無まで考慮して、最適なインセットやタイヤサイズ、そしてアライメント調整まで含めて提案できるからね。
Kenta
やっぱり餅は餅屋ってことですね。ネットで『このインセットは入る』って情報があっても、自分の車にそのまま当てはまるかは分からないってことか…。
まさにそれ!個体差も大きいし、車高によっても全然クリアランスは変わってくるからね。僕らが提案するツライチは、見た目のカッコよさと、日常使用での安全性を両立できるギリギリのラインを攻める。ミリ単位の調整が必要になることも珍しくない。
Kenta
ミリ単位ですか!そこまで突き詰めるんですね。素人じゃ絶対に無理だ…。ゲンさんに全てお任せするのが一番安心できそうです。具体的な見積もりとか、相談させてもらってもいいですか?
もちろん!いつでも大歓迎だ。F32は本当に良い車だから、最高の足元でドライブを楽しんでもらいたい。予算や希望をじっくり聞いて、Kenta君のF32にぴったりのプランを一緒に考えようじゃないか。任せてくれ!
Kenta
ありがとうございます、ゲンさん!これで安心してカスタムできます!よろしくお願いします!

監修: ゲンさん (元ショップ店員)

元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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