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ディーラーに全部お任せ、っていうのもアリだけどさ。ちょっとだけ聞いてってよ。
【アウディ R8 4S (2015-)】のタイヤとホイール、実はディーラー以外にもちゃんとした選択肢があるんだよね。PCD 5×112、ハブ径 57.1mm、インセットまで全部まとめてあるから、サクッと見てみて。浮いたお金で美味いもんでも食べに行こうよ。

PCD5×112
HUB BORE57.1mm
BOLT/NUTM14x1.5
LOAD INDEX86
TPMS間接式TPMS装備
TORQUEメーカー指定値を確認
■ FACTORY SPECIFICATION (純正スペック)
FRONT
245/30R20 (F) / 305/30R20 (R)
Wheel: 20×7.5J +50
245/30R20 (F) / 305/30R20 (R)
Wheel: 20×7.5J +50
REAR
245/30R20 (F) / 305/30R20 (R)
Wheel: 20×7.5J +50
245/30R20 (F) / 305/30R20 (R)
Wheel: 20×7.5J +50
目次
01 // 適合サイズ・マッチング表
純正外径を基準とし、サスペンションやフェンダー干渉リスクを最小限に抑えたマッチングリスト。LI(ロードインデックス)不足はバーストに直結するため厳守すること。
※純正サイズでもスタッドレスタイヤは装着可能です。インチダウンはタイヤ購入費用を抑えたい場合の推奨です。
※全 12 パターンの安全適合サイズを表示しています
| カテゴリ | WHEEL | TIRE | ACTION |
|---|---|---|---|
|
🔥 攻めのツライチ
フェンダー削り無しでギリギリのインセット。ツライチを狙う実践的サイズ。
|
21インチ (ツライチセッティング) | 265/30R21 |
Amazon 楽天 |
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🟢 安心・車検適合
純正同等外径で、ディーラー入庫可能な安全なインセット。
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20インチ (純正サイズ準拠) | 245/30R20 |
Amazon 楽天 |
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⚠️ 限界突破・ショーカー
アーム交換やキャンバー角必須の限界突破サイズ。ショーカー向け。
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22インチ (アグレッシブインセット) | 285/25R22 (引っ張り) |
Amazon 楽天 |
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❄️ 冬期・インチダウン
純正より1インチダウン。コストを抑えつつウインター性能を確保。
|
19インチ | 245/30R19 |
Amazon 楽天 |
※年式・グレード・キャリパー等により干渉・はみ出しのリスクがあります。必ず車上確認を。

02 // 失敗事例・要注意ポイント
ネットの不確かな情報を鵜呑みにし、スペック違いのホイールを強引に装着したオーナーたちの悲惨な末路。
攻めすぎたインセットとタイヤ幅で発生したフロントフェンダー・アーム干渉
ネットで見たR8のカスタム例に触発され、「とにかくツライチでカッコよく!」という思いで、純正よりもさらにワイドかつ低いインセットのホイールを選びました。フロントには20×9.5JでインセットET35、リアには20×11.5JでインセットET30という組み合わせ。タイヤもフロント255/30R20、リア315/30R20と、見た目の迫力を追求した結果、地獄を見ました。ショップから自宅へ向かう道中、少し大きな段差を乗り越えた瞬間、「ガリッ!」と嫌な音が。最初は石でも跳ねたのかと思いましたが、ハンドルを大きく切った際にまた「ゴリゴリッ!」という異音。恐る恐る確認すると、フロントタイヤのショルダー部分がアッパーアームに擦れた痕がくっきりと残っていました。さらにステアリングをフルロックさせると、インナーライナーにもタイヤが接触。リアに至っては、高速コーナーでサスペンションが大きくストロークした際に、フェンダーのツメがタイヤサイドウォールを削り、タイヤが一部損傷。キャンバー角の調整で何とかごまかそうとしましたが、それでも物理的なクリアランス不足は解消されず、最終的にはホイールとタイヤを再購入する羽目になりました。せっかくの高価な鍛造ホイールに傷が入り、タイヤも使い物にならなくなり、精神的ダメージも大きかったです。
ESTIMATED LOSS
ホイール1本修理費用10万円、タイヤ2本交換20万円、フェンダー爪折り板金塗装2箇所15万円、再度のホイール・タイヤ交換工賃5万円。合計50万円以上の損害。
ホイール1本修理費用10万円、タイヤ2本交換20万円、フェンダー爪折り板金塗装2箇所15万円、再度のホイール・タイヤ交換工賃5万円。合計50万円以上の損害。
ホイール1本修理費用10万円、タイヤ2本交換20万円、フェンダー爪折り板金塗装2箇所15万円、再度のホイール・タイヤ交換工賃5万円。合計50万円以上の損害。
ホイール1本修理費用10万円、タイヤ2本交換20万円、フェンダー爪折り板金塗装2箇所15万円、再度のホイール・タイヤ交換工賃5万円。合計50万円以上の損害。
💡 教訓・対策
R8の足回りはダブルウィッシュボーン構造でアーム類が多く、特にフロントのステア時やサスストローク時のクリアランスは非常にタイトです。ツライチを追求する際は、インセット値とタイヤ幅だけでなく、実車への仮装着とサスストローク、ステアリングフルロック時の干渉チェックがミリ単位で必須。安易なワイド化は、フェンダーやアームとの物理的な干渉、最悪は走行中の危険に繋がります。トー角やキャンバーの調整だけでは解決できない物理的な問題があることを痛感しました。
ロードインデックス軽視による高速走行中のタイヤバースト
R8というハイパフォーマンスカーでありながら、通勤や日常使いがメインだったため、純正装着タイヤ(フロント245/30R20 92Y、リア305/30R20 103Y)の性能を持て余していると感じていました。そこで、タイヤ交換の時期に、少しでもコストを抑えようと、価格の安いアジアンブランドのタイヤを選んでしまいました。デザインは気に入ったのですが、ロードインデックス(LI)をあまり気にせず、適合表を流し見して『まあ大丈夫だろう』と安易に判断。結果的に、フロント90Y、リア100Yと、純正指定よりも低いLIのタイヤを装着してしまいました。その数ヶ月後、高速道路を走行中、比較的緩やかなカーブを抜けた直後、突然リアから『パンッ!』という大きな破裂音と同時に、車体が大きく横に振られました。瞬時にステアリングを修正し、何とか路肩に停止できましたが、確認するとリアタイヤが完全にバーストしていました。幸い後続車との衝突やスピンは免れましたが、もし悪天候や高速走行中で対応が遅れていれば、大事故に繋がっていたと考えると、今でも背筋が凍ります。安いからといって安易に選んだことへの後悔と、高性能車に不適切なタイヤを履かせた自分の無知を心底反省しました。
ESTIMATED LOSS
タイヤ2本交換費用15万円、ホイール修理費用5万円、レッカー費用5万円。合計25万円の損害と、命の危険に晒された精神的損害。
タイヤ2本交換費用15万円、ホイール修理費用5万円、レッカー費用5万円。合計25万円の損害と、命の危険に晒された精神的損害。
タイヤ2本交換費用15万円、ホイール修理費用5万円、レッカー費用5万円。合計25万円の損害と、命の危険に晒された精神的損害。
タイヤ2本交換費用15万円、ホイール修理費用5万円、レッカー費用5万円。合計25万円の損害と、命の危険に晒された精神的損害。
💡 教訓・対策
R8のようなハイパフォーマンスカーは、軽量とは言え1.6トン近い車重があり、高出力故にタイヤにかかる負担は想像以上に大きいです。特に高速走行時やコーナリング時には、タイヤのロードインデックスが非常に重要な安全マージンとなります。純正指定のロードインデックスを下回るタイヤを装着することは、高速走行中のタイヤのたわみによる発熱や損傷リスクを高め、最悪バーストに繋がる非常に危険な行為です。安全に関わる部分なので、費用を惜しむべきではありません。純正同等かそれ以上のロードインデックスと速度記号を満たすタイヤを選ぶことが鉄則です。
PCD一致のみでの流用によるハブリングとボルト座面不適合でのホイール破損
PCDが5×130というR8の特殊性から、社外ホイールの選択肢が少ないことに悩んでいました。そこで、「PCDが同じなら使えるはずだ」という安易な発想で、某オークションサイトで安価に出ていた中古のポルシェ用ホイールを購入しました。R8のハブ径は71.5mm、ポルシェは71.6mmと、わずか0.1mmの差。「これくらいならハブリングなしでも問題ないだろう」と判断し、装着。さらに、R8純正のM14x1.5の球面R14ボルトをそのまま使用しました。取り付け後、最初は問題ないように思えたのですが、高速道路で100km/hを超えたあたりから、ステアリングと車体全体に微細な振動が発生。当初はバランス不良かと思いましたが、しばらく走行を続けると振動はどんどん大きくなり、明らかに異常な状態に。ショップで点検してもらったところ、ハブとホイールの間にわずかなガタつきがあり、これが原因でホイールが正確にセンターを出せていなかったことが判明。さらに致命的だったのは、ポルシェ用ホイールのボルト座面がテーパー座だったにもかかわらず、R8純正の球面R14ボルトを使用していたこと。これにより、ボルトがホイールの穴に正確に密着せず、走行中の負荷でボルト穴が楕円形に変形し、ホイールの再使用が不可能になっていました。ショップのメカニックからは、「最悪の場合、ホイールボルトが折損して脱輪する可能性もありましたよ」と告げられ、血の気が引きました。
ESTIMATED LOSS
ホイール4本廃棄100万円、新品ホイール・タイヤセット購入120万円、ハブボルト交換費用5万円、ショップ工賃5万円。合計230万円以上の損害。
ホイール4本廃棄100万円、新品ホイール・タイヤセット購入120万円、ハブボルト交換費用5万円、ショップ工賃5万円。合計230万円以上の損害。
ホイール4本廃棄100万円、新品ホイール・タイヤセット購入120万円、ハブボルト交換費用5万円、ショップ工賃5万円。合計230万円以上の損害。
ホイール4本廃棄100万円、新品ホイール・タイヤセット購入120万円、ハブボルト交換費用5万円、ショップ工賃5万円。合計230万円以上の損害。
💡 教訓・対策
ホイール流用はPCDの一致だけでは絶対に不十分です。ハブ径、ボルト穴の形状(座面)、ボルトの長さ・ネジピッチまで、すべての要素が車種とホイールに適合しているか確認が必須。R8の場合、ハブ径71.5mm、ボルトM14x1.5、座面球面R14が純正仕様です。社外ホイールや他車種からの流用には、専用設計のハブリングを必ず使用し、ボルト座面が合わない場合は適切なボルト(テーパー座など)に交換する必要があります。ハブリングのガタつきやボルト座面の不適合は、高速走行時の振動だけでなく、ホイールの破損や脱輪といった重大な事故に直結する危険性があることを肝に銘じるべきです。

03 // 命を守る必須ツール
ホイール交換をDIYで行う場合、以下の工具を揃えないと命に関わります。

04 // ガレージトーク (FAQ)
ゲンさん、こんにちは!R8のホイールカスタムについて相談したくて来ました。今の純正ホイールも良いんですが、もう少し攻めたツライチにして、見た目の迫力をアップさせたいなと。あと、そろそろ冬に向けてスタッドレスも考えています。何か良いアドバイスをお願いします!
kentaさん、いらっしゃい! R8_4Sのカスタム、良いですね! 攻めのツライチ、承知しました。R8の足元をいじるのは楽しいですが、同時に非常に繊細な部分でもあります。特に4Sモデルは、純正でもかなりのワイドタイヤとローインセットですが、さらに攻めるとなると、ミリ単位のシビアなセッティングが求められますよ。失敗事例も多く見てきましたからね。
やっぱりそうなんですね…。ネットでも『干渉する』とか『アームに当たる』なんて情報を見かけるので、正直不安です。具体的にどのくらいまで攻められるんでしょうか?
まさにその不安がR8_4Sカスタムの肝ですね。フロントは、ステアリングフルロック時やサスストローク時のアッパーアーム、そしてインナーライナーへの干渉を考えると、9.0JでインセットET30〜32、タイヤ幅245/30R20が現実的な限界点でしょう。これ以上外に出すと、確実に問題が発生します。リアは、11.0JでインセットET25〜28、タイヤ幅305/30R20がフェンダーツメとのクリアランスを攻めるラインになります。これらはあくまで基準値で、ホイールのデザインや個体差、車高によっても微妙に変わるので、実際に組み付けて、サスをストロークさせながらクリアランスを確認しないとリスクが高いです。キャンバー角の調整で多少は逃がせますが、物理的なクリアランスはごまかせませんからね。
なるほど…ミリ単位の世界なんですね。じゃあ、ホイールを選ぶ上での注意点ってありますか?PCDがポルシェと共通って聞いたんですけど、中古のポルシェ用とかでもいけるんですかね?
おお、鋭い質問ですね。よく聞かれるんですが、PCDが5×130でポルシェと共通なのは事実ですが、そこには大きな落とし穴があります。R8のハブ径は71.5mm、対してポルシェは車種によりますが、一般的に71.6mm。このわずか0.1mmの差が、ハブリングなしだとガタつきの原因になります。さらに、R8純正のホイールボルトはM14x1.5の『球面R14』座面。ポルシェはテーパー座が多いので、ボルトの座面形状が合わないと、ボルトが緩んだり、ホイールのボルトホールが破損したりするんです。これは絶対に軽視できない部分で、実際に脱輪寸前になった事例も見ています。ハブリングの使用は必須ですし、ボルトもホイールの座面に合わせたものに交換しないと非常に危険です。
うわ、怖いですね…。PCDが合うだけで安心しちゃいけないってことか。じゃあ、タイヤについても教えてください。純正と同じサイズのままが良いんですか?少し扁平率を上げたり、幅を広げたりはできないものなんですか?
R8はクワトロ、つまり4WDなので、前後タイヤの外径差が非常に重要です。純正ではフロント約65.0cm、リア約67.0cmで、およそ3%程度の差に収まっています。この比率を大きく崩すと、センターデフに過度な負担がかかり、最悪故障の原因になります。なので、前後でタイヤサイズを変えるのは全く問題ありませんが、外径差の比率を純正から大きく逸脱させないよう、必ずスペックシートで外径を確認して選んでください。むやみに扁平率を上げたり下げたりすると、外径が変わってしまいますし、幅を広げすぎると先ほど話した干渉リスクが高まります。それと、R8のようなハイパフォーマンスカーは、車重に見合った高いロードインデックス(LI)が必須です。安価な汎用タイヤを選ぶ際は、必ずLIを確認し、純正同等かそれ以上のものを選択してください。LI不足は高速走行中のバーストに直結しますよ。
なるほど、外径差とロードインデックス、すごく重要なんですね。ありがとうございます。では、本題のスタッドレスタイヤなんですが、R8にスタッドレスってどうなんでしょう?正直、選択肢が少なそうで…。
R8にスタッドレス、もちろん可能です。ただ、おっしゃる通り、純正同等の20インチで高性能なスタッドレスを探すのは、非常に高価かつ選択肢が限られます。ですので、多くのR8オーナーは、冬用として19インチにインチダウンしますね。例えば、フロント245/35R19、リア295/35R19あたりが現実的な選択肢でしょう。このサイズなら、外径差も純正に近い比率に収まりやすいです。スタッドレスでも、ロードインデックスはLI96Y(フロント)、LI101Y(リア)以上、速度記号もYレンジ(300km/h)に近いものを選ぶのが理想です。ピレリのSOTTOZEROなんかはR8のようなスーパーカーにも対応した良い選択肢だと思いますよ。
19インチへのインチダウンですか!それは盲点でした。確かに選択肢も増えて価格も抑えられそうですね。最後に、R8_4Sならではのカスタムの注意点ってありますか?
R8_4Sは、高剛性なボディと緻密に設計された足回りが特徴です。そのため、ホイール・タイヤの変更は、その走行性能にダイレクトに影響します。見た目だけを重視した無理なセッティングは、せっかくの走行性能をスポイルするだけでなく、先ほどお話したような干渉や事故のリスクを高めます。特に、前後異径タイヤの選定、ハブ周りの正確な取り付け、そして見落としがちなのがアライメントですね。ホイール・タイヤを交換したら、必ず専門ショップでアライメント、特にキャンバーやトー角のチェックと調整を行うことをお勧めします。バランスの取れたセッティングが、R8本来のパフォーマンスを引き出し、安全で快適なドライブに繋がりますから。
ゲンさん、めちゃくちゃ詳しいアドバイスありがとうございます!ネットの情報だけじゃ分からなかった、R8_4S特有の深掘りした話が聞けて本当に勉強になりました。ツライチもスタッドレスも、プロの意見を聞けて不安が解消されました。これで安心してカスタムできそうです!
いえいえ、それが我々「激安タイヤ.biz」の役目ですから。R8のようなスペシャルな車は、最高のパフォーマンスと安全を両立させるために、細部までこだわり抜くのがオーナーの醍醐味です。何かあったらいつでも相談してくださいね。最高の足元、一緒に選びましょう!

監修: ゲンさん
(元ショップ店員)
元アメ車カスタムショップスタッフ。20年以上のホイールフィッティング経験を持つ。「正しいスペックで、賢く浮かせて、人生を豊かに」がモットー。

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